「不器用なじいちゃんでゴメンね」 祖父を好きになれなかった女子高生が流した涙
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画を、Instagramに公開しています。
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今回ご紹介するのは、ドケチだった祖父と孫のエピソード。
性格に難があり、『優しいおじいちゃん』像とかけ離れていた祖父のことを、孫は好きになれなかったのですが…。
ドケチの愛情
孫のことを誰よりもかわいがっていた祖父。節約生活も、孫の将来を思ってこそでした。
節約の理由を祖母から知らされた時、孫は初めて『本当の祖父の姿』が見えたのかもしれません。
祖父と孫のエピソードに、涙を流す人が続出。「私の祖父も不器用だったのを思い出した。どこの祖父も似ているのかな」「優しさに気付いた時、感謝したい人がもういないのは『人生あるある』…でもきっと心は届いていると思います!」などのコメントが寄せられています。
文句をいうため、あの世で祖父に再会しようと思っている祖母も、そんな不器用な愛情をよく知っていたのでしょう。
祖父の優しさが心にしみますね。
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[文・構成/grape編集部]