「不器用なじいちゃんでゴメンね」 祖父を好きになれなかった女子高生が流した涙
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画を、Instagramに公開しています。
しばたまさんの作品はこちら
今回ご紹介するのは、ドケチだった祖父と孫のエピソード。
性格に難があり、『優しいおじいちゃん』像とかけ離れていた祖父のことを、孫は好きになれなかったのですが…。
ドケチの愛情
孫のことを誰よりもかわいがっていた祖父。節約生活も、孫の将来を思ってこそでした。
節約の理由を祖母から知らされた時、孫は初めて『本当の祖父の姿』が見えたのかもしれません。
祖父と孫のエピソードに、涙を流す人が続出。「私の祖父も不器用だったのを思い出した。どこの祖父も似ているのかな」「優しさに気付いた時、感謝したい人がもういないのは『人生あるある』…でもきっと心は届いていると思います!」などのコメントが寄せられています。
文句をいうため、あの世で祖父に再会しようと思っている祖母も、そんな不器用な愛情をよく知っていたのでしょう。
祖父の優しさが心にしみますね。
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[文・構成/grape編集部]