ネットで『いかがわしいもの』を購入 箱に貼られたシールに「涙が出そうに」
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
grape [グレイプ] trend
例え家族といえども、プライバシーは守られるべきでしょう。知られたくないことの1つや2つ、あって当然です。
…しかし!
1つ屋根の下で暮らしていれば、思わぬ形で自分だけの『秘密』がバレてしまうことも。
そんな落とし穴の1つが、配達物です。
自分が受け取れば問題ないものの、ほかの家族が受け取る場合も。また、勝手に開封されてしまうリスクもはらんでいます。
そんなリスクを抱えながらネットショッピングを利用したジョニィ氏(@blade1338vXBneo)さん。
なぜならば、購入したものはいわゆる『いかがしいもの』。しかし、購入先の配慮が完璧だったため、秘密がバレる危険性を回避できたといいます…!
感動のあまり「本当に涙出そうになります」と明かした、配慮がこちらです。
神よ…!
購入した『いかがわしいもの』が本当に精密機器かはさておき、文言から伝わるいかがわしさはゼロ。
また、購入者以外に開封されるリスクも回避できます。
【ネットの声】
・確かに、本人以外が開けたら壊れそう。家庭とか。
・自分も以前『いかがわしいもの』を買ったけど、ここまでの配慮はなかったな。親と鉢合わせないように時間指定で届けてはもらったけど。
・配達員は察してる。
ネットが普及した現代では、店員と顔を合わせずに、家にいながらありとあらゆるものが購入できるようになりました。
つまりは、人に見られると恥ずかしいものも気軽に購入できるようになったということです。
しかし、一番バレたくない相手は店員でも友人でもなく、家族。
「配慮の極み」と、購入者が感動したのもうなずけますね。
[文・構成/grape編集部]