ネットで『いかがわしいもの』を購入 箱に貼られたシールに「涙が出そうに」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
例え家族といえども、プライバシーは守られるべきでしょう。知られたくないことの1つや2つ、あって当然です。
…しかし!
1つ屋根の下で暮らしていれば、思わぬ形で自分だけの『秘密』がバレてしまうことも。
そんな落とし穴の1つが、配達物です。
自分が受け取れば問題ないものの、ほかの家族が受け取る場合も。また、勝手に開封されてしまうリスクもはらんでいます。
そんなリスクを抱えながらネットショッピングを利用したジョニィ氏(@blade1338vXBneo)さん。
なぜならば、購入したものはいわゆる『いかがしいもの』。しかし、購入先の配慮が完璧だったため、秘密がバレる危険性を回避できたといいます…!
感動のあまり「本当に涙出そうになります」と明かした、配慮がこちらです。
神よ…!
購入した『いかがわしいもの』が本当に精密機器かはさておき、文言から伝わるいかがわしさはゼロ。
また、購入者以外に開封されるリスクも回避できます。
【ネットの声】
・確かに、本人以外が開けたら壊れそう。家庭とか。
・自分も以前『いかがわしいもの』を買ったけど、ここまでの配慮はなかったな。親と鉢合わせないように時間指定で届けてはもらったけど。
・配達員は察してる。
ネットが普及した現代では、店員と顔を合わせずに、家にいながらありとあらゆるものが購入できるようになりました。
つまりは、人に見られると恥ずかしいものも気軽に購入できるようになったということです。
しかし、一番バレたくない相手は店員でも友人でもなく、家族。
「配慮の極み」と、購入者が感動したのもうなずけますね。
[文・構成/grape編集部]