ゴミ袋がパンパンで結べない… 誰でもできる結び方に「なんと便利な」「やってみます」
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掃除をしていたらいつの間にかゴミ袋がパンパンになり、口が結べなくて困ったことはありませんか。そんなときにはサッと結べる簡単な方法を試してみましょう。大掃除や断捨離でも大活躍するお役立ちテクニックです。
すぐにできる簡単な結び方
掃除に熱中してついつい取り替えるのを忘れていたゴミ袋。いつの間にかパンパンになっていて驚くこともありますよね。そこで困るのが「中身がパンパンすぎて袋の口が閉じられない!」。袋の両端が足りなくて結びにくくなり、そんなことが起きてしまいます。
そんな時、整理収納アドバイザー・なこ(nako.katazuke)さんが提案する方法で手軽に結んでみませんか。パンパンになったゴミ袋の口でも簡単に閉じられます。
最初にゴミ袋(レジ袋タイプ)の持ち手を両方持ち、どちらも輪の状態にしてください。右手で持った方を左手で持った方の輪に通します。
次に反対側も同様に掴み、交差させるようにずらしながら通してください。通したらぎゅっとお互いを外側に引っ張ります。あと2回、同じように繰り返しましょう。
これでパンパンのゴミ袋の口を簡単に結べました!
持ち手がレジ袋のように長いものではなく、短いタイプのゴミ袋のパージョンもあります。
まずは同じように1回通してください。2回目は両方を通すのではなく、片方だけを通して引っ張ります。この方法でも口が閉じました。こんなに手軽にできるとは驚きです。
どちらの結び方も、結び目がほどける可能性があるそうです。なこさんによると「最後に片結びでギュッと締める、ビラビラをしっかり結ぶと安心です」とのこと。それならほどける心配がなくなりそうですね。
コメントにはアドバイスも!
この投稿には多くの「いいね!」やコメントが集まりました。コメントのなかには参考になるアドバイスも寄せられています。
「ゴミ袋はベロの部分を結んでから持ち手を結ぶ」
「パンパンならガムテープで留める」
「空気を抜けばもっと縛れます」
「元ゴミ収集者の追記です。両端を結ぶ時にひと回しではなく、2回結ぶと緩みません。最初の結び目は2回にすると良いです」
みなさんのアドバイスでより充実したライフハックになったようです。なかには以前ゴミの収集をしていたという人もいて、専門性があるアドバイスも寄せられました。なこさんの裏技と一緒にぜひ参考にしたいですね。
掃除を熱心にすればするほど増えるゴミ袋。中身がパンパンになる前に結ぶのことも大切ですが、そうもいかない時がありますよね。もしも「パンパンで結びにくい!」と思ったら、この裏技を試してみてください。
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[文・構成/grape編集部]