「コロナ禍の街中で吐くなんて…」 高熱の娘を連れた母親のエピソードに「胸が締め付けられる」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
心が折れかけていた母親に声をかけたのは、50代くらいの女性。
なんと、近くのドラッグストアでペーパータオルとウェットティッシュを購入し、渡してくれたのです。
娘さんが嘔吐したのを見かけ、母親が大変な状況であることを瞬時に察して、行動してくれたのでしょう。
母親は当時のことを振り返り、「あの時いただいた優しさは、一生の宝物です」と話しています。
【ネットの声】
・涙が止まりません。自分も困っている人がいたら、行動できる人になりたい。
・当時、お母さんがどれだけの不安を抱えていたかが想像できて、胸が締め付けられた。こんな優しさを向けられたら誰だって泣いてしまう。
・私も子供が出先で嘔吐した時に、助けてもらったことがあります。あの時のことは忘れません!
・優しさに泣いた。こういう人たちが増えたらいいな。
多くの人が、不安や孤独を抱えていたコロナ禍。母親を助けた女性にとっても、少なからず勇気のいる行動だったことでしょう。
しかし、その勇気ある行動と優しさは、相手にとっての『一生の宝物』になり得るもの。
もし困っている人を見かけたら「自分にできる範囲でもいいから、手を差し伸べられる人でありたい」と、考えさせられますね。
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[文・構成/grape編集部]