4歳のささやき「お茶」「ノド乾いた」 母親の対処法に、共感の声!
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【夏休みの自由研究】アリの観察をした小学生息子 内容に「天才」「着眼点がすごい」の声2024年8月中旬、森こんにゃく(@morikonnyaku)さんの小学生の息子さんも、自由研究に取り組んでいたといいます。森さんがその様子を撮影しXに投稿したところ、「これは面白い!」との声が多数上がりました!

夏休みの宿題が終わらず、イライラする母 小1息子の『珍解答』を見て?4児の母親であるmy_r.r.h.rさんが、Instagramに投稿したのは、夏休み終盤のエピソード。投稿者さんの家では、人数が多いこともあり、子供たちの宿題が最終日までに終わるかが危ぶまれたといいます。宿題の丸付け作業をしていた、投稿者さんは、焦りによってイライラしていたのですが…目に飛び込んできた次男の解答で、そんな気持ちは吹き飛びました。
- 出典
- @asagiko
4歳の息子さんを育てている、浅木胡逸(あさぎ・こいち)(@asagiko)さん。
息子さんとともに、自宅で部活のような声出しをしているといいます。
その理由は…こちらの漫画をご覧ください。
「お茶…」「ノド乾いたな」と小さな声でアピールしていた、息子さん。
その発言を受け、浅木さんがお茶を用意してくれると期待したのでしょう。
しかし、何かをお願いする時に、相手が察するよう発言するクセがつけば、いつか誰かを不快にさせてしまうかもしれません。
浅木さんは、息子さんのためにも、依頼する時にははっきりとお願いを声に出すよう、部活のような声出しを始めたのでした。
この投稿には、多くの共感の声が寄せられています。
・うちの夫がまさにこれです。なので、「ちゃんといわないと分からないよ」と、教育しています。
・我が子も同じようにぼそぼそと要求してきます。思わず動いてしまうの、分かるな。でもちゃんと伝えていかないといけないですね。
・4歳でも「察して」というコミュニケーションができるんですね!?すごい。
浅木さんが、大きな声を出すよう教えていると、息子さんは「分かっているはずなのに、いわせる」とムスッとしてしまうこともあるそうです。
しかし、この声出しは、息子さんのために行っていること。
息子さんが大人になった時、浅木さんがきちんと教育してくれたありがたみが伝わるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]