4歳のささやき「お茶」「ノド乾いた」 母親の対処法に、共感の声!
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
- 出典
- @asagiko
4歳の息子さんを育てている、浅木胡逸(あさぎ・こいち)(@asagiko)さん。
息子さんとともに、自宅で部活のような声出しをしているといいます。
その理由は…こちらの漫画をご覧ください。
「お茶…」「ノド乾いたな」と小さな声でアピールしていた、息子さん。
その発言を受け、浅木さんがお茶を用意してくれると期待したのでしょう。
しかし、何かをお願いする時に、相手が察するよう発言するクセがつけば、いつか誰かを不快にさせてしまうかもしれません。
浅木さんは、息子さんのためにも、依頼する時にははっきりとお願いを声に出すよう、部活のような声出しを始めたのでした。
この投稿には、多くの共感の声が寄せられています。
・うちの夫がまさにこれです。なので、「ちゃんといわないと分からないよ」と、教育しています。
・我が子も同じようにぼそぼそと要求してきます。思わず動いてしまうの、分かるな。でもちゃんと伝えていかないといけないですね。
・4歳でも「察して」というコミュニケーションができるんですね!?すごい。
浅木さんが、大きな声を出すよう教えていると、息子さんは「分かっているはずなのに、いわせる」とムスッとしてしまうこともあるそうです。
しかし、この声出しは、息子さんのために行っていること。
息子さんが大人になった時、浅木さんがきちんと教育してくれたありがたみが伝わるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]