4歳のささやき「お茶」「ノド乾いた」 母親の対処法に、共感の声!
公開: 更新:


「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。
- 出典
- @asagiko
4歳の息子さんを育てている、浅木胡逸(あさぎ・こいち)(@asagiko)さん。
息子さんとともに、自宅で部活のような声出しをしているといいます。
その理由は…こちらの漫画をご覧ください。
「お茶…」「ノド乾いたな」と小さな声でアピールしていた、息子さん。
その発言を受け、浅木さんがお茶を用意してくれると期待したのでしょう。
しかし、何かをお願いする時に、相手が察するよう発言するクセがつけば、いつか誰かを不快にさせてしまうかもしれません。
浅木さんは、息子さんのためにも、依頼する時にははっきりとお願いを声に出すよう、部活のような声出しを始めたのでした。
この投稿には、多くの共感の声が寄せられています。
・うちの夫がまさにこれです。なので、「ちゃんといわないと分からないよ」と、教育しています。
・我が子も同じようにぼそぼそと要求してきます。思わず動いてしまうの、分かるな。でもちゃんと伝えていかないといけないですね。
・4歳でも「察して」というコミュニケーションができるんですね!?すごい。
浅木さんが、大きな声を出すよう教えていると、息子さんは「分かっているはずなのに、いわせる」とムスッとしてしまうこともあるそうです。
しかし、この声出しは、息子さんのために行っていること。
息子さんが大人になった時、浅木さんがきちんと教育してくれたありがたみが伝わるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]