クマにおびえる女の子が装着した『お守り』 格好に「強いぞ!」「迷子防止にもなりそう」
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
- 出典
- @3h4m1
東北を中心に、クマによる被害が続出している2023年。
環境省が発表した同年4~9月の速報値では、15道府県で計109人の人身被害が発生しました。
月別統計を始めた、2006年度以降の同時期比で最多のため、各地で警戒を強めています。
住宅街で襲われた人もいるため、少しでも可能性のある地域在住の人は、予防対策をしたほうがいいでしょう。
都会暮らしでも不安だから?
3児の母親である、きなこ(@3h4m1)さんの実家は北陸地方の里山にあり、野生のクマが出没する地域。
2023年にも現れたことを知った、5歳の娘さんは「うちもお外でクマに会ったらどうしよう」と、おおいに怖がり泣いてしまったそうです。
きなこさん一家が暮らしているのは関西の都市部のため、遭遇の可能性は低いとか。ですが、少しでも娘さんの不安が和らぐよう、こんな物を用意しました。
アウトドア総合ブランドのmont-bell(モンベル)が販売している、野生動物に人の存在を知らせるためのトレッキングベル!
いわゆる『クマ避けの鈴』で、カラビナ付きなので装着が簡単です。
ベルのお守りがあると安心するようで、娘さんはずっとつけているとのこと。
娘さんのエピソードには、「本当に怖いよね」などの共感とともに、こんな声も寄せられました。
・かわいい!ちゃんとニュースを聞いて、対策できて偉いね。
・モンベルの高級な鈴だ!強いぞ!
・音で位置が分かるから、迷子防止にもなりそう。
初夏から秋にかけてクマの行動範囲が広まり、通常生息していない地域でも、出没することはあり得るようです。
娘さんと同じように、普段から『クマ避けの鈴』をつけるのも、1つの手かもしれません!
[文・構成/grape編集部]