世界観をぶち壊した『ヘンゼルとグレーテル』に反響 「確かに日本だとこうなりそう」
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
童話『ヘンゼルとグレーテル』は、貧しい家庭の兄妹が、口減らしのため森に置き去りにされるところから始まるストーリー。
パンのかけらを目印として残したり、魅力的なお菓子の家が登場したり、子供を食べる魔女を攻略したりと、印象的なシーンが盛りだくさんです。
そんな『ヘンゼルとグレーテル』をアレンジしたのは、漫画家の伊達しのぶ(@date_shinobu)さん。
舞台を西洋から日本に移し、兄弟が活躍するストーリーにした結果をご覧ください!
『兄がポンコツのヘンゼルとグレーテル(日本版)』
森をさまよう兄弟がたどり着いたのは、子供心にあまり刺さらない、渋めな『お菓子の家』でした。
住んでいたのは、人食いの魔女ならぬ、和菓子職人を目指す妖怪。兄弟は妖怪と一緒に腕を磨き、和菓子職人として大成功を収めます!
従来の『ヘンゼルとグレーテル』とは別の方法で幸せになる展開に、反響が上がりました。
・展開が最後まで予想できなかった…!
・わびさびを感じるお菓子の家からの進化がすごい。
・「天狗が人を食べた」って聞かないから、確かに日本だとこうなりそう。
・ツッコミどころが満載だけど、心優しいパパが回収されていてよかった。
・「財宝を発見して持ち帰る」とかじゃないんだ。自力で駆け上がるとか最高やん!
1人では困難でも、みんなで力を合わせればいつか夢に手が届く…そう教えてくれるようなストーリーですね!
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[文・構成/grape編集部]