周りの大人に注意され、泣けなくなった女性 その後のエピソードに目頭が熱くなる
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @mizutanias
語呂合わせで『いい夫婦の日』として親しまれている、11月22日。
互いに日頃の感謝を伝え合ったり、おいしい料理を囲んで労い合ったりする夫婦もいるでしょう。
水谷アス(@mizutanias)さんは、『いい夫婦の日』に、夫への感謝を描いた漫画作品をX(Twitter)に投稿しました。
夫が思い出させてくれたこと
水谷さんは10歳の頃、泣き虫だったとか。
すると、泣いている水谷さんに、周りの大人たちは心配…ではなく、否定的な言葉を投げかけてきたそうです。
関わりこそなかったものの、幼稚園や学校が一緒の男性と飲み会の場で出会い、付き合うことになった水谷さん。
水谷さんの交際相手は涙もろく、水谷さんの実家でドラマを見て、号泣していたといいます。
「男のクセに、人前でそんなに泣いて」と笑ってちゃかす父親に、交際相手はこういいました。
「男でも女でも、泣きたい時に泣くのは当たり前じゃないですか」
そのひと言は、「女だから」と泣くことを周りの大人に注意され、16歳の頃から泣けなくなっていた水谷さんの心に、強い衝撃を与えたのです。