周りの大人に注意され、泣けなくなった女性 その後のエピソードに目頭が熱くなる
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @mizutanias
結婚し、晴れて夫婦となった水谷さんと夫。
変わらず涙もろい夫は、水谷さんが涙を流さないことに気が付き、笑顔で「泣いてもいいんだよ」という言葉をくれました。
32歳になり、妊婦になった水谷さんは、夫とともに映画館で話題の映画を鑑賞。
夫がかけてくれた『魔法の言葉』で、感情のフタを開けられた水谷さんは、ようやく涙を流せるようになったのです。
41歳になり、2人の子供が増え、4人家族になった水谷さん。笑いたい時に笑い、泣きたい時に泣く日々を、大切に歩んでいるといいます。
【ネットの声】
・「男のクセに人前で泣くんじゃない」は、いまだに根強く残っているように思われます。こうした考えは早くなくなるといいな。
・私は、悲しくても嬉しくても感動しても、何かしらの理由で感情が高ぶると涙が出てきて、止まらなくなります。この漫画で救われました。本当にありがとうございます。
・水谷さんが、素敵な夫に出会えてよかったなあ。感動で、涙が止まりません。
・私も「泣けば許されると思ってる」といわれたことがあり、泣くことが怖くなってしまいましたが、このお話を見て勇気をもらいました。心のままに、感情を出したいと思います。
多様性が叫ばれる2023年現在も、男女を差別するような考え方は、根強く残っているもの。
『女性の涙は武器』『男性の涙は恥』と、性別のカテゴリに分けた考えは、感情が豊かな人や、涙もろい人を苦しめてしまう原因になり得るでしょう。
泣くことは、生理現象の1つ。マイナスにとらえない考え方が、世の中に広がっていくといいですね。
[文・構成/grape編集部]