水筒が全然乾かない! 解決するニトリのグッズに「早っ」「水滴が一滴もない」
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

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幼稚園や小学校に通う子供がいる家庭では、毎日のように水筒を使用している人も多いでしょう。
水筒は使用後に洗って乾かす必要がありますが、皿などに比べると乾燥に時間がかかるのが難点です。
水筒の中に水滴が残っていると、新しい飲み物を入れる際の衛生面や、収納時のカビの発生が気になることも…。
そのため、筆者は急いで乾かしたい時には、菜箸で挟んだキッチンペーパーを水筒に入れ、残った水滴を拭いていました。
しかし、株式会社ニトリのインテリア雑貨ブランド『デコホーム』で、あるグッズを発見してからは、そんな面倒な作業が必要なくなったのです。
そのグッズとは、『ボトル乾燥スティック』。価格は税込み925円です。
『ボトル乾燥スティック』は、多孔質セラミックスという素材でできており、吸湿量と放湿量が珪藻土(けいそうど)の約5倍もあるといいます。
効果を確認すべく、水筒を逆さにして乾かした場合と、『ボトル乾燥スティック』を使用した場合、それぞれ洗ってから3時間後の様子を比較してみました。
ニトリの『ボトル乾燥スティック』の効果は?
まず、水筒を洗った後、『ボトル乾燥スティック』を使わずに逆さにして乾かします。
3時間後に確認すると、まだ水滴が多く残っており、底も湿っている状態です。
続いて、『ボトル乾燥スティック』を入れて乾燥させましょう。
同じく3時間後に確認してみると、水滴が一滴も残っておらず、完全に乾いた状態に!
『ボトル乾燥スティック』を入れて放置するだけで、いつもより早く乾きました。
使用後は風通しのよいところで十分に乾燥させる必要がありますが、シリコンゴムの輪が付いているので、フックにかけて干すことができます。
見た目もおしゃれで使い方も簡単な『デコホーム』の『ボトル乾燥スティック』。
水筒を短い時間で乾かして、衛生的に使いたい人は試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]