散歩中に固まった愛犬 その姿が『あの置き物』に似ていると話題に
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インフルエンサー
たろ吉の飼い主
タヌキと間違えられるほどにモフモフな、20212年に生まれたメスのポメラニアン『たろ吉』の姿を飼い主が発信。
X:@kyabetubatake
instagram:tarokikikikiki

男性「悲鳴を上げた原因です」 猫の姿勢に「腰抜かす」「これは驚く」2025年12月7日、ネコランド(@NEKOLAND13)さんは、「妻が悲鳴を上げた原因」という不穏なコメントを添えて、1枚の写真を公開。 写真には、ネコランドさんの妻の後ろ姿と、驚かせた原因の存在が写っているといい…。

飼い主「ヤマトの配達員に…」 ポメラニアンを見て口にした言葉が?ポメラニアンの五朗丸くんと暮らす、飼い主(@goro_mayuge)さんも、散歩中にヤマト運輸の配達員から声をかけられたと言います。






犬にとって、飼い主との散歩は楽しい時間の1つです。
散歩に行くと分かった犬が、はしゃいで喜ぶ姿を見ると、無邪気さに心が癒されますよね。
しかし、いざ散歩に連れて行くと、なかなか帰りたがらない愛犬に困ってしまうことも…。
ポメラニアンと散歩中に?
ポメラニアンのたろ吉ちゃんと暮らす、飼い主(@kyabetubatake)さんも散歩で苦労をしたそうで、その時の出来事をX(Twitter)に投稿しています。
ある日、いつものように散歩をしていると、たろ吉ちゃんが帰りたくないと駄々をこね始めました。
飼い主さんが帰るようにうながすと…。
石像と化している…!
石のように固まり、その場から動かなくなってしまいました。その後、飼い主さんが1時間ほど必死に声をかけると、首だけをちょこっと動かしたそうです。
たろ吉ちゃんの強い意志が感じられる姿に「木彫りの熊やん」「金太郎を乗っけても、シャケをくわえても様になりそう」「立ち姿に力強さを感じます」などのコメントが寄せられていました。
その場から一歩も動かない状態で朝を迎えてしまったという、たろ吉ちゃんと飼い主さん。
最終的に、朝日を浴びると硬直が溶けたように動き出し、無事に家に帰ることができたそうです。
飼い主さんは「帰りたくないと駄々をこね始めた段階で、対話をしてうまく説得できればよかった」と、後の投稿でつづっていました。
たろ吉ちゃんは、帰宅を拒絶するほど、飼い主さんと散歩する時間が大好きなのでしょう。
今後、たろ吉ちゃんがごねてしまった時には、優しくたしなめるしかないですね!
[文・構成/grape編集部]