道路で保護された迷子の動物 警察官とのツーショット写真がかわいすぎ!
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
こっそりと家を抜け出してしまった迷子の動物といえば、どのような動物が思い浮かびますか。
おそらく多くの人が犬や猫、ウサギや鳥などを挙げるのではないでしょうか。
警察官が保護した迷子の動物とは?
アメリカのケンタッキー州にある『レキシントン・フェイエット動物管理局』に、「迷子の動物がいる」という通報がありました。
通報してきた人は交通量の多い道路で変な物音が聞こえたため、付近を見渡したところ、車から隠れている動物を見つけたのだそう。
親切なその人は動物を心配して、『レキシントン・フェイエット動物管理局』に保護してくれるようにお願いしたのです。
現場に駆け付けた警察官はその動物を保護して、飼い主を見つけるために写真を撮り、Facebookに投稿。
こちらがその写真です!
迷子になっていたのは犬でも猫でもなく…子ヒツジ!
警察官と頬を寄せ合うようにしてツーショット写真を撮った子ヒツジは、なんだかほほ笑んでいるように見えますね。
「子ヒツジがいなくなったのはどなたですか?」とつづられた投稿は、見た人みんなを笑顔にしたようです。
・なんて素晴らしい写真だ!
・この子ヒツジが欲しい!
・かわいそうに!早く家に帰れるといいね。
そしてこの投稿によって、子ヒツジの飼い主が見つかりました!
子ヒツジはシャタくんという名前で、飼い主さん一家は1日中探していたのだとか。
飼い主さんはシャタくんが無事に見つかって大喜びしていました。
道路に迷子の子ヒツジがうろついているなんて、牧畜が盛んなケンタッキー州ならではのハプニングといえるでしょう。
シャタくんが優しい人に見つけてもらい、無事に家に帰れてよかったですね。
[文・構成/grape編集部]