ビートきよし「義援金送るのが一番だけど」 続く言葉に「ごもっとも!」「師匠の言葉を胸に刻みます」
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- 出典
- @kiyopon1231
お笑いタレントのビートきよしさんが、2024年1月3日にX(Twitter)を更新。
同月1日に石川県内で最大震度7が観測された、令和6年能登半島地震に関するコメントを投稿し、注目を集めています。
何もできず歯がゆい人に、ビートきよしがメッセージ
元日に大地震が発生してから、多くの人が胸を痛め、自身にできることを探しているでしょう。
芸能人や企業は早急に行動を起こし、高額な寄付や、大量の支援物資の運搬などを行っています。
一方で、一般の人々は芸能人や企業並みの動きは難しいもの。人によっては、十分に貢献できない状況に無力さを感じているかもしれません。
そんな人々に向けて、ビートきよしさんは次のように語りかけています。
災害の発生後は「普段通りの生活を送ったら、被災地の人々に悪いのでは」と自粛ムードになる傾向があります。
しかし、ほかの地域の人々が普段通りの暮らしを続けることで、間接的に被災地の助けになることもあるでしょう
支援の形は多様だと気付かせてくれる考え方は、反響を呼びました。
・ごもっとも!稼がなければ寄付もできない。
・正論ですね。自分にできる範囲で、アンテナショップにある被災地の物産品を買おうと思います。
・救助の人手を奪わないよう、事故や事件を起こさずに過ごすことも、ある種の後方支援。
・師匠の言葉を胸に刻み、みんなが戻って来る『日常』ってやつを守りたいです!
「頑張って普通に暮らしてください」という、ビートきよしさんの言葉は多くの人に届いた様子。
自分たちにできる範囲の支援をコツコツと続けて、復興を支えていきたいものです。
[文・構成/grape編集部]