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熊本地震で、災害救助犬『夢之丞』が大活躍!

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:ピースウィンズ・ジャパン

14日に発生した「平成28年 熊本地震」では、すでに多くの支援活動が始まっています。

そんな中、殺処分対象の犬を全頭引き取りなどで注目を集めた、NGO団体のピースウィンズ・ジャパン(PWJ)が、災害救助犬・レスキューチームを編成し、熊本県益城町で救助活動を開始。

15日現在、殺処分寸前で助けられ災害救助犬になった「夢之丞」、広島土砂災害で活躍した「ハルク」が、救助隊12名と一緒に行方不明者を捜索しています。

ピースウィンズ・ジャパンに現地の状況など、お話をお伺いしました。

――現地はどのような様子でしたか

木造家屋が倒壊している場所もあれば、水道管が壊れ水浸しになっているところもありました。
倒壊が激しい場所もありますが、広島の土砂災害やネパールでの震災での救助活動の経験があるので、救助隊や夢之丞たちも落ち着いて慎重に行動することができています。

――救助犬はどんな活動をしていますか

対策本部で状況を聞き、救助犬が活躍できる場所で活動しています。夢之丞たちには、行方不明者の捜索に力を発揮してもらっています。

まだ余震のある地域で、行方不明になってしまった人のために、懸命に捜索を続ける救助犬。

人に捨てられてしまった犬が、殺処分寸前で助けられ厳しい訓練を経て人の命を救う。「人も犬も他の動物も命はすべて大切なもの」ということを再度教えられたような気がします。

PWJでは「平成28年 熊本地震」で被災された方への支援活動や救助犬育成のために寄付金を募っています。

少しでも被災地の役に立てればと、優しい気持ちが集まっているようです。

15日の午後には行方不明者をすべて探し終えた救助隊。

これからはいち早く復興できるよう、自分たちにできることで、被災地を応援していきたいですね。


※PWJでは、瓦礫の場合は靴を履かせるケースもありますが、土砂災害などではかえって足を滑らせてしまう危険があるため、靴を履かせていません。 また、足の裏は鼻とあわせ唯一の汗腺なので、暑い日に塞いでしまうと健康リスクも伴います。
詳しくはPWJのページをご覧ください。

出典
ピースウィンズ・ジャパン捜索救助活動へのご支援を熊本地震緊急寄付

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