「なにか、なにか僕に出来ることを」ロバート馬場、被災地でお弁当をつくる
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ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
消防局「法律で禁止されています」 注意喚起に「気を付けます」もしも、火災が発生した場合、頼みの綱となるのが、消防局です。消火する際には、消火栓や防火水槽の水が使用されるのですが、普段、どこにあるか意識していますか。
2016年4月14日未明に発生した熊本地震。
被災して一年が経過しても一部区間の運休が続く南阿蘇鉄道では、復興支援プロジェクトの一環がスタート。九州出身のお笑い芸人・ロバートの馬場さんと地元の農家で考案した、オリジナル駅弁の限定販売を開始しました。
福岡県北九州市出身の馬場さんが、目の当たりにした被災地への想いと、復興支援となるオリジナル駅弁販売の様子をご覧ください。
南阿蘇鉄道の復興状況
2016年4月16日未明に起きた地震の影響で、甚大な被害を受けた南阿蘇鉄道。災害前は全線17.7kmあった線路は、いまだ約7kmほどしか復旧していません。
特に立野~長陽間は、2つのトンネルで内壁の崩落や亀裂が見つかり、鉄橋の橋桁も損傷、線路は250mにわたって流出しています。
まだまだ復旧の目途が立っていない南阿蘇鉄道は、多くの支援が必要な状況にあるのです。
さらに、馬場さんの想いが詰まったコメントや駅弁の画像もご紹介します。