ハンバーグをふんわりと仕上げるには? キユーピーの情報に「もっと早く知りたかった」「簡単すぎた」
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
※写真はイメージ
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
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パンにもごはんにも合うハンバーグは、子供から大人まで大好きなメニューです。しっとりふっくら仕上げるコツを取り入れて、ワンランク上の味を目指してみませんか。キユーピー株式会社(以下、キユーピー)が紹介している裏技レシピを試してみてください。
マヨネーズ効果でふっくらやわらかに
家でハンバーグを作る時、気になるのが「肉の食感」です。ふんわりやわらかく仕上げるのが理想ですが、中までしっかり火を通そうとすると、どうしても硬くなってしまいます。「お店とは違うからあきらめている…」という人も多いのかもしれません。
キユーピーが紹介している裏技レシピなら、こうしたお悩みを簡単に解決できるでしょう。材料と作り方は以下のとおりです。
続いては作り方です。
付け合わせやソースは、お好みでアレンジするのもおすすめです。ふっくらやわらかなハンバーグで、好みの味を追求してみてくださいね。
マヨネーズを入れるとハンバーグがやわらかくなる理由
マヨネーズを入れるとハンバーグがやわらかくなる理由は、マヨネーズに含まれる「植物油」にあります。マヨネーズに含まれる植物油は、乳化した状態です。
お肉に揉み込むことで、加熱によって生まれるタンパク質の結び付きをソフトにしてくれます。タンパク質がやわらかくなり、食感がふんわりする仕組みです。
ハンバーグに使うひき肉の量は、家族の人数や食べる量によって異なるでしょう。マヨネーズの量は、「ひき肉の5%」を意識するのがおすすめです。
ハンバーグをこねる段階でマヨネーズを加えるだけなので、手間なく実践できるのがこちらのレシピの魅力です。
マヨネーズといえば「サラダにかけるもの」というイメージですが、肉料理の下ごしらえにも便利に使えます。ハンバーグを作る時には、ぜひマヨネーズをプラスしてみてください。
[文・構成/grape編集部]