ミスドに立ち寄った投稿者 ポン・デ・リングを見つけて…?
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
猫だと思ってください(@madoromisenpai)さんがX(Twitter)に投稿した写真に、22万件を越える『いいね』が集まっています。
2021年9月某日、投稿者さんがふらっと立ち寄ったのは、人気のドーナツ専門店『ミスタードーナツ』(以下、ミスド)。
投稿者さんは、ショーケースに並ぶたくさんのドーナツを前にし、「今日はどの子にしようかな…」といわんばかりに眺めていました。
その時、見たことのない姿をしたドーナツを発見したのです…!
絶対にプロがいるミスド
ミスドの店内で「絶対にプロがいる」と感じた投稿者さんは、すかさずスマホで撮影しました。
写っているのは、2003年の発売以来、ミスドで不動の人気を誇るドーナツ『ポン・デ・リング』が、きれいに陳列されている様子。
ポン・デ・リングといえば、生地のモチモチ食感と表面をコーティングする砂糖の甘さがおいしいですが…。
ポン・デ・リングの一つひとつが、ツヤ出しオイルを塗ったかのように輝いているではありませんか!
ミスドによると、この光沢は『グレーズ』と呼ばれる、ドーナツをコーティングするオリジナルのシュガーシロップとのこと。
※写真はイメージ
ドーナツの製造から時間が経つと、表面に付いているグレーズが次第に白く固まっていくそうです。
しかし、揚げたてのドーナツをグレーズに浸した後、余分なシロップを均一に落とすことができれば、このような光沢感のある仕上がりになるのだとか。
投稿者さんが「絶対にプロがいる」とつぶやいたように、慣れた手つきで熱々のドーナツを操る職人が、この店舗で働いていたのでしょう。
投稿には、ミスドのファンから、多数の関心が寄せられました。
・これはレベルが違う。プロの仕事。作った人は慣れている人なのかも?
・グレーズの温度が高い状態で、余分なグレーズをしっかり切ったドーナツですかね。うまい!
・こんなにきれいに作れる人は、なかなかいないよ。大体はグレーズが垂れて雨垂れみたいになる。
・いつも白い砂糖の塊がどこかに付いてるイメージなのに。作品みたい。
かわいいフォルムが購買意欲をそそる、ポン・デ・リング。
まばゆい輝きも手に入れたポン・デ・リングに、一度巡り合ってみたいものですね。
[文・構成/grape編集部]