近所の女性に「いくつ?」と聞かれると… 5歳児の返答が、想像のナナメ上!
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

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子育てをしていると、我が子のふとしたひと言に、驚かされることがありますよね。
掲載当時、5歳の息子さんを育てていた母親。「時が止まるのではないか…」と思うほど、気まずい出来事があったといいます。
近所の女性に「いくつ?」と聞かれて…
保育園の帰り道、近所に住む中年女性と、すれ違った時のことです。
親子で挨拶をしたところ、女性は息子さんを見て「えらいね。僕はいくつなの?」と声をかけてくれました。
「5歳です」と、質問にしっかり答えた息子さんは、続けて、こんな言葉を投げかけます…。
いくつですか?
まさかの質問返しッ…!
女性は、子供に自身の年齢を聞かれるとは、思ってもいなかったのでしょう。一瞬、戸惑った表情を見せた女性と、親子の間に、沈黙が漂います。
母親が「どう返すのだろう」とドキドキしていると、女性は「うちの娘は、20歳なのよ」と、上手にかわしてくれたそうです。
母親いわく、息子さんはおしゃべりが大好きとのこと。日頃、母親は「自分の話をするのもいいけど、お友達の話も聞いてみようね」と伝えていたといいます。
時に、親の想像をはるかに飛び越えた言動を見せる子供。親として味わうドキドキやハラハラも含めて、子育ての醍醐味なのかもしれませんね…!
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[文・構成/grape編集部]