作業員の『あるある』に共感の声 ファン付き作業服でトイレに入ると?
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漫画家
工務店の日報
漫画家・福田雄一が『工務店の日報』『戦国工務店』シリーズを配信。工務店で働く人々の日常を描いた、ユーモアあふれる短編漫画が高い人気を博す。
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温暖化による気温上昇が問題となっている、昨今。
建設業など、屋外での作業に従事する人たちにとって、季節問わず熱中症対策は欠かせません。
近年はバッテリーで稼働する小型のファンを装着した作業服などが販売されており、作業員たちの欠かせないアイテムとなっています。
ファン付き作業服の『あるある』
大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、ファン付き作業服にまつわるエピソードを漫画化しました。
暑い日に着ていると、「涼しそうでいいなあ!」とうらやましがられるという、ファン付き作業服。
しかし、稼働させたままうっかり仮設トイレに入ったり、オナラをしたりすると、大変なことになってしまうのだとか…。
ファンによって外気を取り込んで服の中で風を循環させるため、臭いも一緒に取り込んでしまうのでしょう。
投稿には共感の声などコメントが多数寄せられています。
・電車に乗っていたのに、笑いが我慢できず、声が漏れてしまった。
・分かる…!爆風モードで仮設トイレに入ってしまった時は地獄。自分を呪った。
・冷房が効いた店に入ってきた職人が、悲鳴を上げていました。急激に冷えちゃったんだろうな。
・ファン付き作業服、夏はいつも着たくなります。そんな仕組みになっていたとは、知らなかった。
便利なファン付き作業服に、そんな『落とし穴』があったとは…作業員ならではの『あるある』に、クスッとしてしまいますね!
[文・構成/grape編集部]