女性が着るレースのドレス 信じてもらえない『事実』に「これは偉業」「器用とかのレベルじゃない」
公開: 更新:


ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @mof_crochet
2025年2月8日、ファッションデザイナーの森竹未来(@mof_crochet)さんの投稿が、Xで話題になっています。
投稿した2枚の写真には、自身が手掛けたレースのドレスが写っていました。
まずは、こちらをご覧ください。
フリルのひだが何層にも重なったデザインがかわいらしいドレス。
淡いブルーとホワイトのグラデーションや、ウエストマークとなるリボンがおしゃれですよね。
ただ、森竹さんはこのドレスに関して、1つだけ『悔しいこと』があるそうです。
一体、何かというと…。
「唯一悔しいのが、すべて手編みで作っていると信じてもらえないことです。全部手編みなんです…」
すべて手編みで作ったという事実を、ほかの人に信じてもらえないということ!
そう、なんとこのドレスは機械によるものではなく、森竹さんが手編みで作成したものだったのです。
こんなにもレースの目が細かく、生地が何層にも重なったボリュームのあるドレスが、手作業で作られたと信じられるでしょうか。
森竹さんによると、毎日10時間ほど手編みを繰り返し、1か月ほどで完成させたといいます。
ドレスのデザインや大きさを考えると、気が遠くなってしまいそうですよね。
森竹さんの投稿に、ネット上では称賛のコメントが相次いでいました。
・これはすごい!編み物をやる人が見れば、『努力の結晶』なのが分かる!
・器用とかのレベルじゃない!これは『偉業』といっていいと思います!
・信じられない、これがすべて手編みとは…。一体、どれだけの時間とお金がかかっているのか。
・見る人が見れば分かるやつ!めっちゃかわいくて、素敵です!
・風合い、色合い、レースの豪華さ。どれをとっても最高です。
投稿には6万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの人が手編みで作られたということを知って、驚きの声を上げています。
投稿がきっかけで、森竹さんの悔しいことが解消されたら嬉しいですね。
まさに、森竹さんの技術と努力が詰まった『世界に1つだけのドレス』に、多くの人が拍手を送りました!
[文・構成/grape編集部]