卵焼き器がなくても大丈夫! 丸いフライパンでも簡単に卵焼きが巻ける裏技
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お弁当のおかずや朝食のおかずとしてサッと作れて便利な「卵焼き」。日本の食卓には欠かせない卵料理のひとつですよね。
しかし、卵焼きを作る四角いフライパンがない時、卵を巻いていくのは意外と難しいですよね。特に、普段使いの丸型フライパンでは、その大きな径が原因で卵焼きがうまく巻けないことも。
そんな時、スキルや練習を必要とせず、初心者でも簡単に卵焼きを巻ける裏技があるのです。
何を隠そう筆者も、卵焼きを上手に巻けない一人ですが、この裏技を使うことで、簡単に卵焼きを巻くことができました。
いつものフライパンで簡単においしい卵焼きを作る方法
それでは具体的な方法を見ていきましょう。まず、ボウルに卵1個を割り入れ、だし小さじ2分の1、醤油小さじ2分の1、牛乳と砂糖を少々加えてよく混ぜ合わせます。
次に、フライパンを中火で熱し、卵液の半分を流し入れて焼き始めます。そしてここからがポイントです。
卵液が多少固まってきたら、フライパンの左右から卵を折りたたみます。
さらに、手前からコロコロと巻いていきます。
巻いた卵焼きをフライパンの手前に移し、残りの卵液を流し入れた後、先ほどと同じように左右を折りたたみ、再び手前から巻いていきます。
最後に、卵焼きがまだ温かいうちにキッチンペーパーにのせて形を整えます。
これだけで、丸いフライパンでも簡単に卵が巻けます。
この方法なら、卵焼き器がなくても、丸いフライパン1つで簡単に卵焼きを巻くことが可能です。卵焼きを巻く時に自信がない人は、ぜひこの裏技を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]