大容量のジャム、どう保存すべき? ニチレイの情報に「そんな手が」「賢い」
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※写真はイメージ

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朝食のトーストやおやつに大活躍するジャム。さまざまな味の種類があり、冷蔵庫に常備している家庭も多いのではないでしょうか。
さらにジャムは糖度が高いため、未開封の状態であれば長期間保存できるのも魅力の1つです。ただ、開封してしまうと、その保存性は大きく低下し、長持ちしなくなってしまいます。
開封後、使い切れずに泣く泣く余ったジャムを廃棄したことがある人も多いのでは。本記事では、そんなジャム愛好家の悩みを解決する方法が、株式会社ニチレイフーズの公式サイトで発信していたのでご紹介しましょう。
この保存方法を知れば、もう大きいサイズの瓶詰ジャムも、躊躇せずに買うことができますよ。
開封後も長持ち! ニチレイフーズが伝授するジャムの保存法
ジャムを長期保存させる方法は非常にシンプル。まず、ラップを広げ、その上に1回ぶんのジャムを乗せます。
そして、隙間がないようにしっかりと包めば準備完了です。あとは、これを冷凍庫に入れるだけ。
そう、つまり自宅で簡単に個包装のジャムができるのです。
ニチレイフーズのサイトによると、糖度40度以上のジャムであれば、この方法で冷凍庫に半年間程度保存することが可能とのこと。
また、ジャムは糖度が高いため、冷凍しても氷のように固くならず、使いたい時には簡単にトーストやバケットに塗ることができます。
さらに、この保存方法を活用すれば、さまざまな味のジャムを保存しておくことができるため、毎日同じ味を使うことなく、気分によってジャムの味を変えることができますよ。
これなら、1人暮らしでも大容量ジャムや複数の種類のジャムを無駄なく使い切ることが可能に。パン派やジャム愛好家にとって、マネしない手はありません。
[文・構成/grape編集部]