trend

不在票に違和感 祖母の荷物の『正体』に「そういうことか!」「吹いた」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

配達員の漫画

外出しており、宅配便の荷物を受け取ることができなかった時に使用される、不在票。

都合のいいタイミングで受け取ることができるように、紙には品名や送り主、再配達の手続き方法などが記載されています。

身に覚えのない品物を送って金銭をだまし取る、いわゆる『送り付け詐欺』も横行する現代。受け取る前に、しっかりと情報を確認することが大切です。

祖母からの荷物で、不在票に「ん?」と思ったら…

宅配便にまつわる漫画を描いたのは、自身も長年配達員として働いた経験がある、ゆきたこーすけさん。

ある宅配便利用者のエピソードを漫画化したところ、コントのような展開に多くの人が笑ってしまったようです。

女性の元に届いたのは、離れて暮らす祖母からの荷物。しかし、不在票に書かれた品名を見て、女性は違和感を覚えたといいます。

「おばあちゃんが、こんなものを送ってくるなんて…」

不在票に記載される品名は、荷物に貼られた伝票をもとに、配達員が書くのが一般的。

配達員は、女性の祖母が書いた『ちんすこう』という字を見て、『こう』を『ニラ』と読み間違えてしまったのです!

いわれてみれば、とても似ている気がしてくる『こう』と『ニラ』。謎の品名を見て、配達員はニラの味がする挑戦的なちんすこうかと思ったのかもしれませんね…。

勘違いをしながら『ちんすニラ』を届けてくれた、配達員のかわいらしい勘違いに、漫画を読んだ人たちも笑顔になったようです!

ゆきたさんによると、伝票に書かれた品名が読めないことは、多々あるのだとか。

配達員や届ける相手を勘違いさせないよう、できるだけ分かりやすく書いたほうがよさそうです!


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

家族の写真

「なぜこんなに温かいんだろう」 大人になっても『子供扱い』する親の愛に、胸がジーン2025年9月、Xでは両親や親戚などから、大人になった現在も、子供の頃と変わらない愛を受けているというエピソードが多数投稿され、盛り上がっています。grape社員の中にも「同じような経験がある」という人が多数。体験談をまとめたので、読んで温かい気持ちになっていきませんか。

出典
運び屋ゆきたの漫画な日常

Share Post LINE はてな コメント

page
top