「犬が溝にはまっている!」 救助された『犬』の姿に笑いが起きたワケは?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
イギリスのリンカンシャー州にある野生動物の保護団体『クリーソープス・ワイルドライフ・レスキュー』。
ある夜、この施設に複数の人たちから「溝にはまって動けなくなっている犬がいる」と立て続けに通報がありました。
ボランティアスタッフが現場へ向かう間、『クリーソープス・ワイルドライフ・レスキュー』の担当者は、地元の迷子のペットを探すグループと対応を話し合っていたといいます。
そして現場に到着したボランティアスタッフから、「犬を救出した」という報告を受けた担当者はびっくり。
救出されたのは、犬は犬でも、なんと『犬の像』だったのです!
犬の像は首輪をしていて、泥だらけで倒れているように見えます。薄暗いところで見たら、本物の犬に見間違えてしまいそう!
救出された犬の像はスタッフが持ち帰り、オフィスの外に保管されているとのこと。
投稿には「助ける際に少し破損してしまいましたが、もしこの像を引き取りたい人は受付まで起こしください」とユーモアたっぷりにつづられています。
『クリーソープス・ワイルドライフ・レスキュー』は、本物の犬ではなかったことを喜びつつ、善意で通報してくれた人たちへ感謝を伝えました。
この投稿には、笑いや安堵の声などさまざまなコメントが寄せられています。
・最初の写真は本物の犬に見える!像でよかったね。
・助けに行ってくれてありがとう!もし本物だったらひどい状態だっただろう。
・思いやりのある善良な人たちがいてくれたことが嬉しいよ。
水難救助ボランティアのスタッフは夜にもかかわらず、通報を受けてからわずか20分足らずで現場に到着したそうです。
これがもし本物の犬だったら、一刻を争う状況だったかもしれません。
犬を助けたい一心ですぐさま行動に移した人たち全員に、大きな拍手を送りたいですね!
[文・構成/grape編集部]