「かたじけない…」 グループLINEに現れた、焦りが伝わる誤変換がSNSで話題に
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
- 出典
- @unghia5346
スマートフォン(以下、スマホ)が緊急地震速報を受信すると、大きな音が流れるもの。
あまりの音の大きさにびっくりして、思わず身構えてしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。
ある夜、熟成黒胡椒(@unghia5346)さんが寝ていた時のこと。
緊急地震速報の大きな音で目が覚めた投稿者さんは、知り合い同士で作った『LINE』のグループチャットを開きました。すると、知り合いたちも同じように驚いていたようです。
無事であることを伝えるため、投稿者さんはグループチャットにメッセージを送信。しかし、うっかり変換ミスをしてしまい…。
「寝てた!武士です!」
『無事です』と打とうとしていたところを、『武士です』と間違えてしまったのです!
間を開けずに、知り合いの1人から「武士でこざるか」と、古風な言葉遣いの『ござる調』で確認のメッセージが届きました。
そこで、投稿者さんは改めて「無事でござる」と、変換ミスだったことを『ござる調』で説明。
X(Twitter)の投稿では「マジでやらかした。かたじけないでござる」とコメントするなど、ちょっぴり恥ずかしい思いをしたようです。
【ネットの声】
・やっちまったでござるな…。
・あるある。地震が起こるたびに、日本のどこかで武士が現れるよな。
・かわいい誤字でござる。みんな無事でよかったで候(そうろう)。
地震などの自然災害に見舞われたら、まずは身の周りの安全を確保することに努めましょう。
その後、無事を知らせるメッセージを送る時は、誤って武士にならないよう、落ち着いて送信してくださいね…!
[文・構成/grape編集部]