野菜を長持ちさせる保存方法に「いいこと聞いた」 大葉は袋を斜めに傾けて…
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※写真はイメージ

ちくわの真ん中をカット→餃子の皮で巻くだけ!おやつにも最高な“カリカリちくわ”施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)が紹介したのは、食感が楽しい『ちくわレシピ』。なんでも、ちくわの外側はパリッと、中に入れた食材はまた違った食感を味わえるそうです。

客「荒んだ心に染み入りました」 スーパーの『ご意見カード』に書かれていたのが?まぐろ(@35nekoneko35)さんがスーパーの『イオン』に訪れた時のこと。 店内に設置してあった、客が店に意見を伝えられる『ご意見うけたまわりカード』に目が留まったといいます。
冷蔵庫の中を見ると、いつの間にか野菜が干からびていたという経験はありませんか。
せっかく購入した野菜は最後までしっかり使い切りたいところ。
本記事では、野菜を使い切るための上手な保存テクニックを、Instagramの投稿から紹介します。
鮮度をキープする保存テクニック
野菜の保存テクニックを紹介しているのは、ライフハックやお掃除術をInstagramで発信しているライフハック まも(lifehack.mamo)さんです。野菜の中でも特に干からびやすい、ショウガ、大根、大葉の保存テクニックを見ていきましょう。
ショウガ
水洗いしたら保存容器に入れ、ショウガ全体がかぶる程度の水を注いで冷蔵庫で保管します。
容器の中の水は、1週間に1回取り替えてください。
大根
厚めに皮を剥き、密閉袋に入れて冷蔵庫で保管します。
大葉
大葉が入っていた袋に少量の水を入れてください。
袋を斜めに傾けて、大葉の茎が浸かった状態で冷蔵庫で保管します。
中の水は、3日に1回ほどの頻度で取り替えましょう。
特に難しいことはしておらず、家にあるもので簡単にできる保存方法なので実践しやすいでしょう。
特に大根やショウガは使い切りにくい野菜です。「いつも余ってしまう…」などと悩んでいた人は、このテクニックをぜひ試してみてください。
ただし野菜に変色や異臭がある場合は傷んでいる可能性が高いため、すぐに処分しましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]