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だし汁が余ったら、どう保存する? マルコメの解説に「真似します」

By - grape編集部  公開:  更新:

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だし汁の写真

※写真はイメージ

夏バテ予防に効果的だと考えられている、だし汁。

カツオ節や昆布など、作り方のレパートリーが豊富ですよね。

またみそ汁に入れたりカレーにちょい足ししたり、使い道が多いのも魅力の1つ。それゆえ、だし汁を作りすぎて余らせてしまった経験はありませんか。

だし汁を保存する方法は?

家庭用、業務用みそなどを製造販売するマルコメ株式会社が、ウェブサイトにてだし汁の保存方法を紹介していました。

マルコメによると、だし汁の保存方法は大きく分けて『冷蔵保存』と『冷凍保存』の2つがあるといいます。

冷蔵保存の場合

冷蔵保存は、長期保存はできませんが、使いたい時にすぐ使えるのがとても便利です。

だし汁を作りすぎた時のみならず、前日に前もって作って冷蔵庫で保存しておけば、朝のおみそ汁をすぐ作ることができます。

作っただし汁をよく冷まし、ピッチャーやタッパーなどの保存容器に入れ、冷蔵庫で保存します。

冷凍保存の場合

冷凍保存は冷蔵保存より長期保存ができるので、作り置きに最適な保存方法です。

あらかじめ分量を量って凍らせるとより便利です。

冷蔵保存と同じようによく冷ましただし汁をフリーザーバッグ、製氷器、タッパーなどに入れ、凍らせて保存してください。

マルコメ ーより引用

冷蔵保存の場合

だし汁を冷蔵保存する際は、よく冷ましてから、ピッチャーやタッパーなどの保存容器に入れて冷蔵庫に入れましょう。

長期保存はできないものの、使いたい時にすぐ使えるのがとても便利です。

冷凍保存の場合

だし汁を冷凍保存する場合も、方法は同じ。よく冷ましただし汁をフリーザーバッグや製氷器などに入れ、凍らせて保存してください。

冷凍は冷蔵より長期保存ができるため、作り置きに最適だといいます。ただし解凍に時間がかかるため、冷蔵のようにすぐには使えないデメリットがあります。

だし汁は冷凍と冷蔵どちらでも保存できるため、それぞれのメリットとデメリットを理解して、必要に応じて保存方法を変える必要がありそうですね。

だし汁は、夏バテ予防に効果的な便利なものです。

これから迎える暑い季節を、だし汁とともに乗り越えてみてはいかがですか!


[文・構成/grape編集部]

出典
マルコメ

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