コバエの駆除は面倒 でもこの『ひと言』で?「ありです!」「めっちゃ楽しそう」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
気温や湿気が上昇すると、活発になるのがコバエなどの害虫です。
自宅に出没すると、「また対策が必要な時期が巡って来たか」と思うことでしょう。
目障りで、すぐに駆除したいところですが、追いかけるのが面倒でもありますよね。
害虫の駆除の『やる気』を引き出すには?
子育て中の洋平(@Hanamitihogosya)さんは、ショウジョウバエなどのコバエと思われる小さな羽虫を数匹、自宅で発見しました。
しかし、自分で捕まえに行くよりも、いいアイディアが降りてきたのです!
「やっつけて!1匹10円!」
※写真はイメージ
その声に反応したのは、洋平さんの子供たち。
「10円がそっちに行った!」「10円を見逃した!」と大盛り上がりで駆除してくれたのです。
それから、洋平さん宅では、羽虫の害虫は『10円』と呼ばれるようになったとのこと。
報酬が出ると分かると、俄然やる気が湧いてくるものですね。不快な害虫から『魅力的な獲物』に見えてくる…かもしれません!
洋平さんの投稿は反響を呼び、「いいアイディア」との声が相次ぎました。また、同じシステムを導入している家庭からもコメントが寄せられています。
・子供たちの反応がかわいい。めっちゃ楽しそう。
・懐かしい。祖母も害虫駆除には報酬を出していました!
・我が家での報酬は、蚊1匹につき100円です。
・現実でモンスターを狩るようでワクワクするね。
洋平さんのアイディアは、大人にも有効です。
「自分は今、報酬ありの狩りに参加しているんだ」という設定で挑めば、実際に支払われなくとも、嫌な害虫駆除の印象が変わるはず。
気分を上げて、害虫駆除をサクッと終わらせたいですね。
[文・構成/grape編集部]