コバエの駆除は面倒 でもこの『ひと言』で?「ありです!」「めっちゃ楽しそう」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
気温や湿気が上昇すると、活発になるのがコバエなどの害虫です。
自宅に出没すると、「また対策が必要な時期が巡って来たか」と思うことでしょう。
目障りで、すぐに駆除したいところですが、追いかけるのが面倒でもありますよね。
害虫の駆除の『やる気』を引き出すには?
子育て中の洋平(@Hanamitihogosya)さんは、ショウジョウバエなどのコバエと思われる小さな羽虫を数匹、自宅で発見しました。
しかし、自分で捕まえに行くよりも、いいアイディアが降りてきたのです!
「やっつけて!1匹10円!」
※写真はイメージ
その声に反応したのは、洋平さんの子供たち。
「10円がそっちに行った!」「10円を見逃した!」と大盛り上がりで駆除してくれたのです。
それから、洋平さん宅では、羽虫の害虫は『10円』と呼ばれるようになったとのこと。
報酬が出ると分かると、俄然やる気が湧いてくるものですね。不快な害虫から『魅力的な獲物』に見えてくる…かもしれません!
洋平さんの投稿は反響を呼び、「いいアイディア」との声が相次ぎました。また、同じシステムを導入している家庭からもコメントが寄せられています。
・子供たちの反応がかわいい。めっちゃ楽しそう。
・懐かしい。祖母も害虫駆除には報酬を出していました!
・我が家での報酬は、蚊1匹につき100円です。
・現実でモンスターを狩るようでワクワクするね。
洋平さんのアイディアは、大人にも有効です。
「自分は今、報酬ありの狩りに参加しているんだ」という設定で挑めば、実際に支払われなくとも、嫌な害虫駆除の印象が変わるはず。
気分を上げて、害虫駆除をサクッと終わらせたいですね。
[文・構成/grape編集部]