買った炊飯器を不良品だと疑う男性 まさかのオチに「ジュース吹いた」「やっと理解した」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @igz0
新しい道具や家電を購入した際、使い方に迷うことがあるでしょう。
操作が複雑な精密機器などには、取扱説明書が付属しています。
ただ、書いてある文章をよく読んでも理解ができず、いたずらに時間が経ってしまう…なんてこともありますよね。
炊飯器の使い方に悩む男性 ある『真実』に気付き…
初めて買った炊飯器で、米を炊く準備をしていた、@igz0さん。
間違いのないよう、説明書を見ながら作業を進めるも、途中で手が止まってしまったといいます。
なぜかというと、内釜に書いてあるはずの水位線が、どこにも見当たらなかったのだとか。
「水位線どこなのー」「不良品を買ったのかな?」と、米が炊けないまま、20分ほど悪戦苦闘していたそうです。
Xに投稿された、当時の状況をうつした写真をご覧ください。
線のようなものはあるものの、たしかに水位線らしきものは、見当たりませんね。
しかし、投稿者さんはある真実に気付き、ヒザから崩れ落ちたといいます。
あなたは、この写真の違和感に気付けるでしょうか。
そうです、投稿者さんはなんと…。
内釜をセットせず、炊飯器本体に直接米を入れていたのです!
これなら内部に水位線が書かれていなくても、不思議ではありません。
投稿者さんいわく、新品の炊飯器を開封した時、内釜を机の上に置きっぱなしにしていたのだとか。
まさに灯台下暗し。意外と身近なところに、落とし穴はあるものなのですね。
投稿者さんのうっかりミスには、「気付かなかった!」「これは笑う」など、さまざまなコメントが寄せられていました。
・これが本当の、直火炊きか…。
・画像を見ても意味が分からなくて、コメント欄を見てやっと理解できた。
・飲んでたジュースを吹いたわ。このまま水を入れて炊いてほしかった。
これでもう投稿者さんは、炊飯器の使い方をマスターしたのではないでしょうか。
真実に気付き、ヒザから崩れ落ちた投稿者さんですが、ご飯の味は落とさずに済んだことでしょう!
[文・構成/grape編集部]