ベタベタしてない? 飴の正しい保存方法に「そうだったのか」
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※写真はイメージ
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- 出典
- カンロ株式会社
常温で飴を置いておいたら、飴がベタついてしまったことはありませんか。ベタついてしまった飴は食感も悪くなるため、できれば避けたいところです。
そこで気になるのが、飴の適切な保存方法でしょう。
表面が溶けてベタついているのなら、冷蔵庫で保存することが適切な保存方法なのでしょうか。そもそも、飴は冷蔵庫で保存してもよいのでしょうか。
気になる疑問に答えてくれるのは、カンロ株式会社(以下、カンロ)の公式サイトです。
ぜひ参考にしてみてください。
飴を冷蔵庫で保管しても大丈夫なのか
暑い時期などは、いつも以上に食品の保存が気になります。「冷蔵庫に入れれば安心」と思いがちですが、飴も冷蔵庫で保管すべきなのでしょうか。
カンロの公式サイトでは以下のように回答しています。
飴を冷蔵庫に入れてしまうことで、結露などにより逆にベタつく原因になってしまうのだそう。温度差で割れてしまうとケガにもつながるとのことなので、冷蔵庫には入れないようにしましょう。
飴は冷蔵庫に入れずに、高温多湿を避けての保管が最適です。
飴の正しい保存方法とは
冷蔵庫に入れずに保管するのがよいとのことですが、常温で保存をしていても飴がベタついてしまった経験はありませんか。
飴の適切な保存方法は、乾燥剤と一緒に密閉容器に入れておくことなのだそう。ガラス瓶などの密閉容器に乾燥剤と一緒に飴を入れて保存をし、直射日光の当たらない、なるべく涼しい場所での保管を心掛けましょう。
賞味期限が過ぎた飴は食べられるのか
飴には一般的に消費期限はなく、賞味期限が定められた『品質が長期的に維持できるもの』といえます。では、賞味期限が過ぎてしまった飴は食べられるのでしょうか。
飴は賞味期限が過ぎてしまっても食べることは可能ですが、湿気などにより表面が白くなり口どけも悪くなるのだそう。飴がベタつく可能性もあり、風味も落ちてしまうため、飴は賞味期限内に食べるほうがいいでしょう。
飴の外袋を開封した後もなるべく早めに食べるほうがよさそうです。
飴は冷蔵庫に入れずに保管し、飴がベタつく原因にならないよう乾燥剤も活用して上手に保管し、おいしく召し上がってください。
[文・構成/grape編集部]