【航空自衛隊】空から物資を! 被災地に必要なモノを届けるスペシャリストが活躍
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陸上自衛隊や海上自衛隊の支援活動注目が集まりがちですが、航空自衛隊も平成28年熊本地震の災害支援を行っています。
4月14日夜の地震発生直後には航空自衛隊の特徴を生かし、迅速にF-2やUH-60などの航空機を離陸させて情報収集を行いました。
出典:JASDF航空自衛隊HP
素早い輸送が可能
航空自衛隊の強みは航空機を使っての輸送です。隊員が熊本・大分県入りするための輸送はもちろん、現地で必要となる車両の輸送なども行います。
また、Twitterにも投稿されていますが、米軍と連携して輸送を行うなど大量の物資を被災者へと届けています。
もちろん、航空自衛隊の大型輸送ヘリCH-47を使っての物資輸送も行われているようです。
同じFacebookページには物資の積み下ろし作業を撮影した貴重な動画も公開されています。
日々の訓練の賜物でしょうか。素晴らしい連携です。
給水支援も行う
航空自衛隊には航空機を使っての被災支援というイメージがありますが、決してそれだけには留まりません。
人命救助や物資輸送以外では、給水支援にも多くの隊員が従事しているとのこと。
多くの人がこういった自衛隊員の活動に感謝と尊敬の念を抱いているようです。
こういった自衛隊員の活動により、熊本や大分の被災した方々が一日も早く平穏な生活を取り戻せることを心から願います。