【航空自衛隊】空から物資を! 被災地に必要なモノを届けるスペシャリストが活躍
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遠野なぎこさんが逝去 ブログで発表2025年7月17日、俳優の遠野なぎこさんが、亡くなっていることが分かりました。享年45歳でした。

「全国に広がってほしい」「とても助かる」 夏休み中の昼食提供サービスに反響神奈川県川崎市は夏休み期間中、同市内にある全ての放課後児童クラブで、昼食を提供するサービスを始めます。 保護者の負担を軽減する取り組みに、反響が上がっています。
grape [グレイプ] issues
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遠野なぎこさんが逝去 ブログで発表2025年7月17日、俳優の遠野なぎこさんが、亡くなっていることが分かりました。享年45歳でした。
「全国に広がってほしい」「とても助かる」 夏休み中の昼食提供サービスに反響神奈川県川崎市は夏休み期間中、同市内にある全ての放課後児童クラブで、昼食を提供するサービスを始めます。 保護者の負担を軽減する取り組みに、反響が上がっています。
陸上自衛隊や海上自衛隊の支援活動注目が集まりがちですが、航空自衛隊も平成28年熊本地震の災害支援を行っています。
4月14日夜の地震発生直後には航空自衛隊の特徴を生かし、迅速にF-2やUH-60などの航空機を離陸させて情報収集を行いました。
出典:JASDF航空自衛隊HP
素早い輸送が可能
航空自衛隊の強みは航空機を使っての輸送です。隊員が熊本・大分県入りするための輸送はもちろん、現地で必要となる車両の輸送なども行います。
また、Twitterにも投稿されていますが、米軍と連携して輸送を行うなど大量の物資を被災者へと届けています。
もちろん、航空自衛隊の大型輸送ヘリCH-47を使っての物資輸送も行われているようです。
同じFacebookページには物資の積み下ろし作業を撮影した貴重な動画も公開されています。
日々の訓練の賜物でしょうか。素晴らしい連携です。
給水支援も行う
航空自衛隊には航空機を使っての被災支援というイメージがありますが、決してそれだけには留まりません。
人命救助や物資輸送以外では、給水支援にも多くの隊員が従事しているとのこと。
多くの人がこういった自衛隊員の活動に感謝と尊敬の念を抱いているようです。
こういった自衛隊員の活動により、熊本や大分の被災した方々が一日も早く平穏な生活を取り戻せることを心から願います。