揉んで15分放置するだけ 汚れた靴をきれいにする裏技に「いいこと知った」
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
2024年8月29日現在、夏休みが終わり、新学期を迎える人もいれば、すでに新学期が始まっている人もいるでしょう。
夏休み期間に、ピクニックやキャンプなどのアウトドアを楽しんだ後は、どうしても靴が汚れてしまい、洗うのが大変ですよね。
たった15分で靴をきれいにする方法
汚れた靴を洗う際は、バケツや桶に水を溜め、ブラシなどを使ってこすり洗うのが一般的でしょう。
しかし、手洗いすると、時間もかかり、なかなかの労力が必要になります。少しでも手間を減らすための方法がないかと、考える人も多いですよね。
同月10日、家庭日用品を販売する旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成)のXアカウントは、手間をかけずに靴を洗う方法を紹介しました。
方法はとても簡単です。まずは、『ジップロック』など保存用袋に靴を入れます。
次に水と洗剤を入れて、よく揉み、15分放置するだけ!手洗いする必要がないので、労力はほとんどいりません。
ただし、天然革、エナメル、スエードなどの素材は、水に濡れると素材が傷んでしまう可能性があるので、注意が必要です。
ネット上では「え、すご。今度やってみる」「いいこと知った。これは頭がいい」などのコメントが寄せられました。
旭化成の方法ならいくつもの靴を同時に洗浄できるので、便利ですね。
靴の汚れが気になる人は、試してみてください!
[文・構成/grape編集部]