「赤ちゃんを見てて」と柴犬に頼んだら? 展開に「泣いた」「目がバグる」
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
人間と動物は、種族の違いがあっても『家族』として心を通い合わせることができます。
飼い主にとって、ペットは『我が子』のような存在。きっとペット側も、飼い主を本当の親のように思ってくれていることでしょう。
そして、飼い主に子供ができた時は、その成長をそばで見守ることで、頼りがいのあるきょうだいに成長していくはずです。
柴犬の『立派なお兄ちゃんっぷり』に称賛の声
2匹の柴犬との暮らしをXで発信している、飼い主(@otentou_Shiba)さん。
新たな家族の一員として、赤ちゃんが加わった後、愛犬は面倒見のいい『きょうだい』になったといいます。
そこで飼い主さんは、愛犬の1匹である、おてんとうまるくんに、こんなお願いをしてみることにしました。
「ちょっと、赤ちゃんの子守をしてくれないかな?」
人間の大人でも、幼い子供を見守るのは至難の業。いくら、兄として日々成長している、おてんとうまるくんでも、難しいかもしれません。
しかし飼い主さんは、それが杞憂であったと理解しました。なぜならば、そこには『立派なお兄ちゃん』がいたのですから…!
大きくてモフモフな体を使い、赤ちゃんを包み込むようにする、おてんとうまるくん。
目を輝かせながらこちらを見つめるその表情は、「もちろんですとも!」といっているかのように感じますね。
ちなみに、おてんとうまるくんは、これまでも兄として赤ちゃんの世話をしてくれていたのだとか。眠る際も、赤ちゃんのそばにいることがあるそうです。
すっかり素敵な兄になった、おてんとうまるくんの姿に、ネットからは「優しさに泣いた…」や「さすがはお兄ちゃん!」といった声が寄せられました。
また、小さな赤ちゃんとの体格差に、「目がバグったかと思った」と驚く声も上がっています。
今後も赤ちゃんは、優しい家族からたくさんの愛を受け、成長していくのでしょう。いつか赤ちゃんが、おてんとうまるくんより大きくなっても、仲のいいきょうだいであり続けるはずです!
[文・構成/grape編集部]