『慶応の学食』に早稲田生が一言 生協の返答が?「ガチで笑った」「さすがの対応」
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電柱の貼り紙に16万いいね! 写真の上に書かれた3文字が?「こんなの初めて見た」「最高」電柱に貼られた迷子猫のチラシ。意外な報告に嬉しくなる人が相次ぎました。

学内でイチョウを拾った東大生 ひらめいた『芸術品』が…?「天才かよ」東京大学駒場キャンパスに通う@genkai_uts1さんが、学内で拾ったイチョウの葉を使って、蝶に見立てた『秋の芸術品』を制作。『イ蝶』と命名したユニークな作品には、Xで5万件超の『いいね』がつき、大きな話題を呼びました。






国や地域、学校や会社など、自身が所属するグループに愛着を持つ人は少なくありません。
また、関わる年月が長いほど、思い入れは自然と強くなるもの。だからこそ、つい気持ちが入りすぎてしまうこともありますよね。
早稲田生の『ひと言』に、慶応生活協同組合が?
Xに1枚の写真を投稿したのは、慶應義塾大学(以下、慶応)に通っている西(@keio_nishikun)さん。
ある日校内で、学食や書籍の販売などを行う生活協同組合への意見をつのった、貼り紙が目に入りました。
掲示されていたのは、用事があり早稲田大学(以下、早稲田)からやって来たという、学食利用者からのメッセージ。その早稲田生は、学食のおいしさに驚かされたようです。
きっと、感謝の気持ちを作ってくれた人たちに届けたいと思ったのでしょう。早稲田生のシンプルなひと言からは、まっすぐな気持ちが伝わってきます。
そんな早稲田生に対し、生活協同組合のスタッフは手書きのメッセージで返答。その内容に、西さんは「愛校心がえぐくてドカ笑いをした」といいます。
もともと、大学出身者のつながりが強いこともあり、学校に対する関係者の思い入れが群を抜いて強いとされる、慶応。
それは、生活協同組合のスタッフも同じようです。強い『慶応愛』を感じる、早稲田生への返答をご覧ください!
「すべての面において、慶応は早稲田を超えている」と、自信に満ちあふれた強気のコメント!
『早慶』という言葉があるように、早稲田と慶応は昔から比較されることの多い関係です。スポーツにおいても2校の戦いは『早慶戦』と呼ばれており、長年注目を集めています。
とはいえ、お互いを本当に敵視しているわけではなく、切磋琢磨する『よきライバル』といってもいいでしょう。バチバチと火花を散らす構図は、もはや定番のネタといっても過言ではありません。
スポーツだけでは飽き足らず、食をめぐって繰り広げられる『早慶戦』に、全国の人から反響が上がりました!
・ガチで笑った。一体どこで早慶戦をしとんねん!
・こういうバチバチしたのを見ると、実は仲よしなんだろうなあと思う。
・さすがの対応。慶応は生活協同組合まで愛が強いのか…。
多くの人が、『ケンカするほど仲がいい』という言葉を思い浮かべた模様。
今後、どの分野で新たな戦いが勃発するか…。そして、戦いの結果がどうなるかが気になりますね!
[文・構成/grape編集部]