女性が作った『百日祝い』の衣装 母親に驚かれた1枚に「最高です」「普通にすごい」
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「なぜこんなに温かいんだろう」 大人になっても『子供扱い』する親の愛に、胸がジーン2025年9月、Xでは両親や親戚などから、大人になった現在も、子供の頃と変わらない愛を受けているというエピソードが多数投稿され、盛り上がっています。grape社員の中にも「同じような経験がある」という人が多数。体験談をまとめたので、読んで温かい気持ちになっていきませんか。

「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。
- 出典
- @hiicho
3人の子供を育てる、母親のしらぴ(@hiicho)さん。
Xで投稿した子供の衣装にまつわるエピソードが、2万件近くの『いいね』を集めています。
ある日、次男の『百日祝い』に向けて、市販の生地を縫い合わせ、衣装を作りました。
『百日祝い』とは、子供が生まれてから100~120日頃に、『一生食べるものに困らず健やかに成長する』ことを願いながら、子供に食べ真似をさせる伝統行事です。
完成した衣装を母親に見せると、こんな反応をされたといいます。
「変わった柄…何それ!」
母親に驚かれた、実際の衣装をご覧ください。
カラフルな着物には、無数のクマのイラストが描かれているではありませんか。
よく見ると、クマの表情がそれぞれ違うため、見ているとなんだか楽しい気持ちになれますね。
ベビー袴とクマの柄がうまくマッチしており、子供のかわいさをさらに引き立ててくれるでしょう!
投稿には「最高です」「作ったの普通にすごいわ。尊敬する」などのコメントが寄せられました。
しらぴさんの愛情がたっぷりと詰まった『百日祝い』の衣装を着て、次男はすくすくと元気に育っていくことでしょう!
[文・構成/grape編集部]