犬の散歩中、話しかけてきた高齢者 まさかの一言に「思わず吹いた」「最高かよ」
公開: 更新:


獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

母親「扇風機つけてね」 その後、息子の部屋をのぞくと?「優しさの塊」「尊い」2023年8月のある日、なみそ(@omochi_nam01)さんの家では、息子さんが部屋でくつろいでいました。リビング以外の部屋で過ごす息子さんに、「暑いから、扇風機をつけてね」と伝えた、なみそさん。その後、なみそさんが部屋を覗くと、なぜか扇風機は息子さんと逆方向を向いていたそうで…。
犬の散歩中、見知らぬ人に「かわいい!」や「なんの犬種ですか?」など、声をかけられるのは珍しいことではありません。
散歩は適度な運動であると同時に、犬のコミュニケーション能力を育む機会。また、その場でのちょっとした会話を楽しんでいる飼い主も少なくありません。
犬の散歩中、見知らぬおじいさんに声をかけられて?
ミニチュア・シュナウザーの、そらまるくんとの散歩が日課である、飼い主(@siro_soramaru)さん。
ある日、いつものコースを歩いていたところ、通りすがりのおじいさんに「犬、何歳?」と声をかけられました。
見知らぬ人に声をかけられるのは、犬の飼い主にとって珍しいことではありません。きっとおじいさんも、そらまるくんに興味を持ったのでしょう。
おじいさんの自宅にいる愛犬の話が続くものと思い、飼い主さんが「2歳です」と返すと…。
「わしは97歳、車の免許を取り上げられたんや」
※写真はイメージ
自分の情報まで丁寧に教えてくれた…!
犬の年齢を尋ねてくるのは、飼い主にとって『散歩中のよくある質問』の1つ。しかし、そこから自身の情報も交換してくる人は、そうそういません。
まさかの律儀な返答に、思わず吹き出してしまったという飼い主さん。おじいさんは、いたって真面目な表情だったのだとか。
「相手の年齢を聞いたら、自分も教えなければ礼儀に欠ける」と思っての言動だったのかもしれません…!
飼い主さんが今回のエピソードをXに投稿すると、ネットからは「犬の個人情報を一方的に搾取しないおじいさん、最高かよ」や「予想外の流れに思わず吹いた」といった声が上がりました。
おじいさんの自己紹介を受け、そらまるくんは何を思ったのでしょうか。
「そうなんですね、背筋が伸びていてすごいです!」と目で返答していたのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]