「もし俳優でなかったら…」 志田未来の意外な回答とは?
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俳優の志田未来さんが、2024年11月22日に行われた、経済産業省による『リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業』の新作CMの発表イベントに登壇しました。
リスキリングとは、自分のスキルや知識をアップデートし、新しい仕事に挑戦できるようにするための訓練のことです。
CMの中で、志田さんは将来への迷いを抱えながらも、リスキリングを決断し、未来へ1歩を踏み出す女性を演じています。
6歳で俳優活動を始め、20年以上も活躍し続けている、志田さん。
イベントの際に「大きな壁にぶつかったことはありますか」と聞かれると「あります」と答え、落ち込んだ時の対処法を語りました。
「もうできない」と思って泣いちゃったことも、多々あるんです。
でも、すごく変ないい方になっちゃうかもしれないんですけど、死ぬわけじゃないと思っていて。「生きていれば、これくらいの壁はあるだろう」という強い気持ちで、日々、全身でぶつかっていっています。
志田さんは、仕事を始めた頃はこのように思えなかったものの、長く続けていく中で、自分なりの向き合い方を築いていったといいます。
「もし俳優でなかったら、どんな職業に就きたいですか」と問われると、志田さんからは「お洋服屋さん」と、意外なひと言が。
その理由として「人と接するのがとても好きだから」と答えました。
志田さんは、俳優として活動するうえで『人とのつながり』を大切にしているといいます。
やっぱり、このお仕事をやらせていただいて、自分がずっと続けられているのは、本当に周りの方のおかげだなと思っているので。甘えず、初心を忘れずに、向き合っていこうって、日々思っています。
志田さんが、俳優という職業や、一緒に仕事をする人たちに対して、真摯に向き合っているのが分かるでしょう。
これからどんなキャリアを築いていくのか、志田さんの活躍がとても楽しみになりますね!
[文・構成/grape編集部]