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眉の太さでトレンド感アップ! プロが教える『自分らしい今ドキ眉』の作り方

By - COLLY  公開:  更新:

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メイク道具

※写真はイメージ

『眉毛を見ると時代が分かる』といわれるくらい、眉毛の太さや形は時代とともに変化します。

バブル景気で日本が盛り上がっていた1980年代はキリッとした太眉、1990年代は、当時大ブームを巻き起こした『安室奈美恵』さんをまねた極細アーチ眉がトレンドでした。

アイシャドーやリップ、チークなどで流行色を取り入れても「何か違う」と感じる時は、眉毛がトレンドと一致していないからかもしれません。

メイクアップアーティストの藤嶋遥(haruka__makeup1010)さんは、Instagramで『今ドキ眉』の作り方を紹介しています。

眉毛の太さをチェックして、自分に合うトレンド眉を作り上げましょう。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

今のトレンドは『ナチュラルな太眉』

2024〜2025年のトレンドは『ナチュラルな太眉』です。

過去のトレンドが自分に合っている場合は「変えたくないな」と思うかもしれませんが、トレンドメイクには眉の形や太さも含まれているので、眉毛が過去のままだとちぐはぐした印象になってしまいます。

では、『ナチュラルな太眉』とはどのくらいのレベルを指すのでしょうか。

藤嶋さんによると、『目幅の3分の2』がトレンドの太さなのだそう。自分の目幅に合わせられるので、誰でも自然に似合わせられます。

トレンドの眉の太さについて解説している画像

この幅をしっかりと表現できるように、綿棒でガイドを作りましょう。

綿棒を2本用意し、『目幅3分の2』を測ります。

綿棒を両手で持ったままではメイクができないので、測った幅をキープできるように両端をセロハンテープで固定しましょう。

綿棒で目幅3分の2を測る様子

テープで固定した綿棒ガイドを持ち、眉毛に当てます。

隙間がある部分をアイブローパウダーで埋め、パウダーでは埋めきれない部分はアイブロウペンシルで描き足しましょう。

仕上げに眉マスカラをのせ、形を整えたら完成です。

綿棒を眉に当てて毛の足りていない部分にパウダーをのせる様子

このガイドがあれば、太さを揃えられるだけでなく、並行眉も簡単に描けるようになります。

左右のバランスを合わせるのが苦手な人や、眉毛の形を変えたいと考えている人にもぴったりです。メイク道具の1つとして、ストックを作っておいてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
haruka__makeup1010

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