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12歳の姉が作った『弟のマトリョーシカ』 最後に出てきたのは…

By - エニママ  公開:  更新:

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門さんの画像

常識にとらわれない子供の発想力は、時に大人の想像を超えていきます。

手話をモチーフにした『手話アート』などの独創的な作品の数々が目をひく、門 秀彦(kado_hidehiko)さんのInstagram。

門さんが、自身のInstagramに12歳の娘さんの作品を投稿したところ、大きな反響を呼びました。

その作品とは、娘さんが夏休みに作ったという『マトリョーシカ』。

マトリョーシカとはロシアの民芸品の人形で、上下に分割できて、入れ子構造になっています。

一般的には中から、どんどん小さな人形が出てくる仕組みですが、娘さんはマトリョーシカで『弟の頭の中』を再現したのだとか。

一体、どんな作品なのでしょうか…。こちらをご覧ください!

※動画はInstagram上で再生できます。

まず弟の顔を上下にパカっと開けると、中からは、さまざまな筋肉が細部まで描かれた顔が出てきました。

続いて頭蓋骨、さらに開けると、鮮やかに左右で色分けされた脳が登場します。

そして最後に脳の中からは、再び小さくなった『弟の顔』が現れたではありませんか!

12歳とは思えない娘さんのセンスが光る作品には、たくさんの驚きと称賛の声が寄せられています。

・天才!!最後笑いました。

・将来が楽しみすぎる!

・ワクワクしました!発想がすごい。

・もう製品化してほしいくらい素敵すぎる…。

動画は2024年12月現在、なんと300万回以上も再生され、4万件を超える『いいね』が集まっています。

これには、親である門さんも思わず「娘すげー」とコメント。反響の大きさに、娘さん自身も驚いているそうです。

多くの大人たちを感動させた発想力と抜群のセンスを、これからもどんどん発揮してほしいですね!


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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出典
kado_hidehiko

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