神木隆之介のクセ強『寒さ対策』 「爆笑」「そんな技まで持ってるの?」との声続出
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わずか2歳でCMデビューを果たし、2024年現在、芸歴29年目になる、俳優の神木隆之介さん。
俳優や声優として、さまざまなドラマ、映画、アニメーション作品に出演してきました。
多くの現場を経験してきた神木さんには、仕事をするうえで欠かせないライフハックがあるようで…。
神木隆之介が『謎ポーズ』?
2024年10月20日に放送が開始された、ドラマ『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)。
同作品は、1955年~1974年の石炭産業で躍進した長崎県の端島と、現代の東京という、2つの時代を舞台にした作品です。
2024年12月17日現在、同月22日の最終回を目前に控え、2つの時代がどのようにつながって結末を迎えるのかという考察が、ネット上で盛り上がりを見せています。
そんな話題のドラマで、端島で育ち、地元のために働く青年の荒木鉄平と、夢もやる気もないホストの玲央という、2人の主人公を演じている、神木隆之介さん。
ドラマのInstagramでは、猛暑が厳しい夏から、ダウンが必要になる冬まで長期にわたって撮影している様子が公開されています。
外が冷え込む時期のロケは、出演者もスタッフもより大変になることでしょう。しかし、神木さんには自分流の『寒さ対策』があるようで…。
ダウンをマントのように広げて、ストーブの前に立つ神木さん。
その姿は、まるでモモンガが脚の間にある皮膜を広げている姿に見えませんか。
おそらく、神木さんはダウンを広げることで温かい空気を集めつつ、頭から足まで伝わるようにしているのでしょう。
コミカルな体勢と裏腹に、真剣な表情をしていて「絶対に暖かい空気を逃がさないぞ」という気持ちが伝わってきますね…!
【ネットの声】
・さすが、芸歴が長いだけあって、そんな技まで習得しているんですね!?
・「寒くて、撮影が大変そう…」と思いつつ、神木くんの謎の真顔に爆笑。
・お勤めご苦労さまです!神木さまの温まり方、クセが強すぎます!
一風変わったポーズではありますが、たくさんのロケ地を経験してきたであろう、神木さんの『寒さ対策』なので説得力がありますね。
寒い時期に外で仕事をしている人は、試してみてはいかがでしょうか。
神木さん直伝の『寒さ対策』のおかげで、驚くほど身体が温まるかも…しれませんよ!
[文・構成/grape編集部]