「ちらっと見える感じがいい」 工事現場の門が開くと… 「開放感があるよね」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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2024年12月現在、東京都をはじめ、人口が集中する都市部では再開発が進んでいます。
長く続いている工事を見ると「いつ終わるのか」と思う人もいるでしょう。
工事現場の中の光景が?
Instagramに漫画を投稿している『工務店の日報』(komuten_no_nippo)さん。都会でおこなわれる、大規模な工事に関するエピソードを漫画にしました。
厳重な囲いに包まれている工事現場では、トラックが出入りする瞬間だけ『サービスタイム』があるといいます。
トラックが出入りする時、一瞬だけ現場の門が開くそうです。
その中で広がっていたのは、隕石が落ちてきたと思うぐらい、地面が深く掘り下げられた光景でした!
そう『サービスタイム』とは、掘削された地面があらわになる時間のことだったのです。
工事現場ならではの迫力のある光景は、一度見たらクセになる人もいるでしょう。漫画で描かれたように、もう一度見るためにトラックの出待ちをしたくなる気持ちも分かりますね。
【ネットの声】
・めっちゃ分かります!だけど、見すぎていると不審者に間違われそうだから、さっさと通るようにしていますね。
・金融機関の建物や電気店などを建築している時は、かなり深く掘るイメージがあります。都会になれば、フェンスが高くて掘っている穴も深い。
・ちらっと見える感じがいいよね。「おおー!」という心の声とともに、見入ってしまいます。
・見たことあるけど、ショベルカーがミニカーに見えるぐらい迫力があった。更地になると開放感があるよなぁ。
工事現場の中にある圧巻の光景に、多くの人が興奮した模様。
この漫画を読んだ後に、工事現場付近を歩いていると、どんな現場なのか想像したくなることでしょう!
[文・構成/grape編集部]