裏表があるって本当? 大王製紙がトイレットペーパーの仕組みを解説
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- 出典
- エリエール
普段なにげなく使っているトイレットペーパー。
実は『表と裏』があり、それぞれ触り心地が異なるそうです。
そこ本記事では、大王製紙が運営する『エリエール』のブランドサイトから、トイレットペーパーの意外な事実を紹介します。
トイレットペーパーには表と裏がある!
トイレットペーパーの製造過程には『エンボス加工』があり、その際に表裏ができます。表は肌触りがよく、裏側はザラザラしているそうです。
裏面でも問題なく使えますが、肌触りのよさを求めるのであれば、表を使うよう意識するといいでしょう。
シングルとダブルでは違う設計
トイレットペーパーは、1枚のみのシングルと2枚重なっているダブルの2種類。実は『表と裏』にも違いがあるそうです。
シングルを使っている場合、巻き取る方向を考えなければ裏側が肌に当たることになってしまいます。
エリエールによると、実際にトイレットペーパーの裏側を肌に当てる人は約20%いるとのことでした。
一方ダブルは、裏同士を重ね合わせているので、使用面は表になるとのことです。これなら表裏を気にせず使えるでしょう。
ただしダブルの場合でも、表と裏が重ね合わせられている製品もあるため、表を使いたい場合は手触りで確認してください。前述の通り、エンボス加工でザラザラしているほうが裏側です。
肌触りを重視するなら、トイレットペーパーの表裏を意識!
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トイレットペーパーには表裏があり、肌触りが異なります。
より快適に使いたければ、表裏を確認したり、使っている種類を変えたりなどしてみるといいでしょう。
肌に優しいトイレットペーパーの使い方を意識してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]