北海道に突如現れた『白い仏像』 正体に「お見事です」「クオリティが高い!」
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- 出典
- @ne_ne_wood
雪が降ると、街のあちこちで、かわいらしい雪だるまを見かけることがあるでしょう。
丸い形を2つ重ねたシンプルなものが定番ですが、中には雪を固めて動物やキャラクターの雪像を作る人も。
2025年1月現在も、全国各地のアーティストたちによる雪像が、多くの人を楽しませているようです。
北海道の雪で作ったのは?
・ご利益がありそう。は~ありがたやありがたや。
・雑念が吹っ飛んだわ!拝んでしまいそうです。
・クオリティが高い!お見事です。
濱里(@ne_ne_wood)さんが雪で作ったものに、こんなコメントが寄せられています。
出身地である北海道を訪れたという、濱里さん。同月現在、多くの地域で雪景色が広がっていました。
濱里さんは、積もった雪で『あるもの』を制作したのですが…多くの人が思わず手を合わせたくなった作品がこちら。
「北海道の雪で作った阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)です」
濱里さんが雪で作ったのは、仏像でした!
大学で仏像彫刻を学んでいる濱里さんは、木彫りの技術を生かして雪の仏像を制作。
なめらかな曲線や穏やかな表情が精巧に再現されており、冷たい雪でありながら、どこか温かみを感じる作品に仕上がっています。
また、雪像の横には1本のスプーンがささっており、濱里さんいわく「服の模様と顔をスプーン1本で造形しました!」とのこと。
細部までこだわりを感じる作品に、多くの人から称賛の声が上がり、4万件を超える『いいね』が寄せられました。
同月、大学のベンチでも、涅槃仏(ねはんぶつ)の雪像を作ったところ「レベルが高すぎる」と話題になった、濱里さん。
大学のベンチに寝転んでいたのは? 二度見する光景に「天才現る」「ブッタまげた」
やがて溶けてなくなってしまう姿も含めて、まさに『諸行無常』を表した作品といえそうですね…!
[文・構成/grape編集部]