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助産師に泣きついた母親 赤ちゃんを預けた結果が?「さすがプロ」「拍手した」

By - grape編集部  公開:  更新:

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赤ちゃんの写真

出産という大仕事は、ゴールではなくスタート。この世に生まれた我が子は、休息を与えてくれないのですから…。

母親は休む暇もなく、すぐさま子育てという新たな試練に直面します。第1子の場合は、より高い壁に感じることでしょう。

母子同室の初日、泣き付いた母親に助産師は…?

初めての出産を終え、かわいい息子さんとの対面を果たした、Xユーザーの女性。

退院する日までは『母子同室』として一緒に過ごすことになり、息子さんのすぐ隣で、直接世話をすることになりました。

女性は、出産という大仕事を終えて疲弊している身。そんな状況にもかかわらず、息子さんはなかなか寝てくれません。

にっちもさっちもいかず、助産師に泣きついた女性。すると助産師は、息子さんを一度預かり、その場から去っていきました。

その後、女性の元に息子さんが戻ってきたのですが…。

赤ちゃんの写真

大きな『おにぎり』になっている…!

息子さんの姿を、女性は「『おにぎり』にされて戻ってきた」と表現。なんとも愛らしい光景に、笑顔になりました。

諸説ありますが、生まれたばかりの赤ちゃんは、突然広い世界に出てきたことで、戸惑っているといいます。

そんな時、こうして布で身体を包んであげると、お腹の中にいた日々を思い出して、自然と心が落ち着くのだそうです。

『赤ちゃんのプロ』である助産師は、困り果てた女性を見て、この方法を試してくれたのでしょう。結果、赤ちゃんと母親の両者を癒してくれたようです!

ほほ笑ましいワンシーンは、またたく間に話題になり、ネットを通して笑顔の輪が広がりました。

・さすがプロ!寝てくれない時も、急に大人しくなるんだよね。

・我が子が同様に『おにぎり』になった日を思い出した。かわいすぎる。

・最高か!こういうかわいい写真を、ずっと見ていたい…。

幸せという名の具がたっぷりと詰まった、世界にたった1つの『おにぎり』。

助産師の優しさも相まって、疲れた母親の心身に染み渡る、最高の差し入れとなったことでしょう。

※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。


[文・構成/grape編集部]

不在票の写真

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傘の写真

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