助産師に泣きついた母親 赤ちゃんを預けた結果が?「さすがプロ」「拍手した」
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
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出産という大仕事は、ゴールではなくスタート。この世に生まれた我が子は、休息を与えてくれないのですから…。
母親は休む暇もなく、すぐさま子育てという新たな試練に直面します。第1子の場合は、より高い壁に感じることでしょう。
母子同室の初日、泣き付いた母親に助産師は…?
初めての出産を終え、かわいい息子さんとの対面を果たした、Xユーザーの女性。
退院する日までは『母子同室』として一緒に過ごすことになり、息子さんのすぐ隣で、直接世話をすることになりました。
女性は、出産という大仕事を終えて疲弊している身。そんな状況にもかかわらず、息子さんはなかなか寝てくれません。
にっちもさっちもいかず、助産師に泣きついた女性。すると助産師は、息子さんを一度預かり、その場から去っていきました。
その後、女性の元に息子さんが戻ってきたのですが…。
大きな『おにぎり』になっている…!
息子さんの姿を、女性は「『おにぎり』にされて戻ってきた」と表現。なんとも愛らしい光景に、笑顔になりました。
諸説ありますが、生まれたばかりの赤ちゃんは、突然広い世界に出てきたことで、戸惑っているといいます。
そんな時、こうして布で身体を包んであげると、お腹の中にいた日々を思い出して、自然と心が落ち着くのだそうです。
『赤ちゃんのプロ』である助産師は、困り果てた女性を見て、この方法を試してくれたのでしょう。結果、赤ちゃんと母親の両者を癒してくれたようです!
ほほ笑ましいワンシーンは、またたく間に話題になり、ネットを通して笑顔の輪が広がりました。
・さすがプロ!寝てくれない時も、急に大人しくなるんだよね。
・我が子が同様に『おにぎり』になった日を思い出した。かわいすぎる。
・最高か!こういうかわいい写真を、ずっと見ていたい…。
幸せという名の具がたっぷりと詰まった、世界にたった1つの『おにぎり』。
助産師の優しさも相まって、疲れた母親の心身に染み渡る、最高の差し入れとなったことでしょう。
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[文・構成/grape編集部]