まるで『スラムダンク』 インターハイ予選「残り0.9秒」で奇跡が… By - grape編集部 公開:2016-06-06 更新:2018-05-21 スラムダンクバスケットボール動画 Share Post LINE はてな コメント 出典:@hi_kon_nikolu 女子バスケットボールで、まるで『スラムダンク』の世界のようなドラマティックな展開が見られました。 6月5日に行われた、山口県の女子バスケットボール・インターハイ予選。その決勝戦でのこと。 出典:@hi_kon_nikolu 紺色のユニフォームが誠英高校、白色のユニフォームが徳山商工高校です。 試合時間残り「0.9秒」で63対63の同点という緊迫した場面。誠英に2本のフリースローが与えられました。 まず落ち着いて1本を決め、1点勝ち越した誠英。大きな歓声が上がります。 さらに2本目のフリースローでも冷静にシュートを決めます。素晴らしい集中力と技術。 出典:@hi_kon_nikolu 誠英のベンチが勝ちを確信して、歓喜に沸いているのがわかります。 残り時間はたったの「0.9秒」。 しかし、試合は最後まで何が起こるかわからない。その勝利の行方をご覧ください! 残り0.9秒で 63対63 で誠英がフリースロー両方きめて、65対63 になってさいご9番が投げだボールがはいって、65対66 で 徳山商工が勝った!!バスケは最後までわからんな ~ 😢#インターハイ#逆転#RT pic.twitter.com/OKf9JDQTpW— ピ ト ミ (@hi_kon_nikolu) 2016年6月5日 徳山商工の9番が、ハーフライン付近からロングシュート! 出典:@hi_kon_nikolu なんと、このロングスリーポイントシュートが決まり、徳山商工に3点追加! 誠英の勝ちが決まったかと思われた試合をひっくり返して66対65、徳山商工の大逆転勝利! 出典:@hi_kon_nikolu バスケットボールでは終了ブザーが鳴っても、その前に放ったシュートは得点としてみなされます。 これを『ブザービーター』と呼び、最後にネットに入ったボールが、まるで終了を告げるかのように思えたことから名づけられました。 スラムダンク・安西先生「諦めたらそこで試合終了ですよ…?」の名言を、体現したかのようなスーパープレイ。鳥肌が立ちました。 こんな素晴らしいゲームが見られたのは、両チームが死力を尽くしてがんばったから。誠英と徳山商工、両校に拍手を送ります! この『奇跡の0.9秒』の前後がわかる動画が公開されています。気になる方は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。 ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。 元プロ野球選手 清原和博容疑者、逮捕される ファンは動揺…2016年2月2日、元プロ野球選手の清原和博容疑者が、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました 出典 @hi_kon_nikolu/高校インターハイ予選決勝 ︰ 奇跡の0.9秒までの約2分間 Share Post LINE はてな コメント
女子バスケットボールで、まるで『スラムダンク』の世界のようなドラマティックな展開が見られました。
6月5日に行われた、山口県の女子バスケットボール・インターハイ予選。その決勝戦でのこと。
出典:@hi_kon_nikolu
紺色のユニフォームが誠英高校、白色のユニフォームが徳山商工高校です。
試合時間残り「0.9秒」で63対63の同点という緊迫した場面。誠英に2本のフリースローが与えられました。
まず落ち着いて1本を決め、1点勝ち越した誠英。大きな歓声が上がります。
さらに2本目のフリースローでも冷静にシュートを決めます。素晴らしい集中力と技術。
出典:@hi_kon_nikolu
誠英のベンチが勝ちを確信して、歓喜に沸いているのがわかります。
残り時間はたったの「0.9秒」。
しかし、試合は最後まで何が起こるかわからない。その勝利の行方をご覧ください!
徳山商工の9番が、ハーフライン付近からロングシュート!
出典:@hi_kon_nikolu
なんと、このロングスリーポイントシュートが決まり、徳山商工に3点追加!
誠英の勝ちが決まったかと思われた試合をひっくり返して66対65、徳山商工の大逆転勝利!
出典:@hi_kon_nikolu
バスケットボールでは終了ブザーが鳴っても、その前に放ったシュートは得点としてみなされます。
これを『ブザービーター』と呼び、最後にネットに入ったボールが、まるで終了を告げるかのように思えたことから名づけられました。
スラムダンク・安西先生「諦めたらそこで試合終了ですよ…?」の名言を、体現したかのようなスーパープレイ。鳥肌が立ちました。
こんな素晴らしいゲームが見られたのは、両チームが死力を尽くしてがんばったから。誠英と徳山商工、両校に拍手を送ります!
この『奇跡の0.9秒』の前後がわかる動画が公開されています。気になる方は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。