これは『テクニカル悪口』? 先輩からの寄せ書きにさまざまな意見 「普通に激励」 By - grape編集部 公開:2025-02-11 更新:2025-02-11 手紙日本語 Share Post LINE はてな コメント 文字でのコミュニケーションには、さまざまな誤解や感情の行き違いが発生するものです。 表情が見えないぶん、勘違いが生まれてしまうこともあります。 先輩からもらった寄せ書きが多分…? @Kuroly7さんが、Xに公開したエピソードに、注目が集まりました。 投稿者さんが、あるラボに所属していた時のこと。卒業する際に、先輩からこのような寄せ書きをもらったそうです。 忖度しない姿勢が最高でした。 社会的責任を負った時、お互いどう変化するのかを楽しみに、また会いましょう。 先輩が投稿者さんを思って書いた、素敵なメッセージとして読めるでしょう。 しかし、時間が経ってから読んだ時、投稿者さんは寄せ書きをこんな風にとらえました。 「今見ると多分、『テクニカル悪口』だと思う」 悪口だと思われないように書いた、『テクニカル悪口』だというのです! 確かに、「忖度しない姿勢」はいい換えれば、「遠慮がない」「自己中心的」という意味にもとらえられるでしょう。 「ラボでは許されていたけど、社会に出た時はどうかな?」というトゲのあるメッセージにも、読めなくはないかもしれません。 投稿者さんが公開した、先輩からの寄せ書きにはさまざまな声が上がっています。 ・皮肉がきいていますね。 ・うーん、悪口というよりかは、『投稿者さんのことをよく見ていた人』なんだなと思いました。 ・『テクニカル悪口』でもありながら、きっと、近くで見ていた者の愛情でもあると思いますよ。 ・「変わらないでいてほしい」という願いもある気がする。 ・普通に激励として読めました。 投稿者さんによれば、寄せ書きをくれた人は「すごくいい先輩だった」とのこと。 あなたはこの寄せ書きを読んで、どう感じたでしょうか。 同じ文章でも、人によってとらえ方が違うのが、コミュニケーションの難しいところであり、面白いところかもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 雪の中で立つ男性 その上を見ると?「頭がバグった」「レベルが違う」青森県で撮影された1枚の写真。男性の頭上に目をやると…!? 新幹線から降りた男性 目にした光景に「10秒経って理解した」「ウソだろ…」目的地に新幹線で到着。駅のホームで目に飛び込んできたのは…? 出典 @Kuroly7 Share Post LINE はてな コメント
文字でのコミュニケーションには、さまざまな誤解や感情の行き違いが発生するものです。
表情が見えないぶん、勘違いが生まれてしまうこともあります。
先輩からもらった寄せ書きが多分…?
@Kuroly7さんが、Xに公開したエピソードに、注目が集まりました。
投稿者さんが、あるラボに所属していた時のこと。卒業する際に、先輩からこのような寄せ書きをもらったそうです。
忖度しない姿勢が最高でした。
社会的責任を負った時、お互いどう変化するのかを楽しみに、また会いましょう。
先輩が投稿者さんを思って書いた、素敵なメッセージとして読めるでしょう。
しかし、時間が経ってから読んだ時、投稿者さんは寄せ書きをこんな風にとらえました。
「今見ると多分、『テクニカル悪口』だと思う」
悪口だと思われないように書いた、『テクニカル悪口』だというのです!
確かに、「忖度しない姿勢」はいい換えれば、「遠慮がない」「自己中心的」という意味にもとらえられるでしょう。
「ラボでは許されていたけど、社会に出た時はどうかな?」というトゲのあるメッセージにも、読めなくはないかもしれません。
投稿者さんが公開した、先輩からの寄せ書きにはさまざまな声が上がっています。
・皮肉がきいていますね。
・うーん、悪口というよりかは、『投稿者さんのことをよく見ていた人』なんだなと思いました。
・『テクニカル悪口』でもありながら、きっと、近くで見ていた者の愛情でもあると思いますよ。
・「変わらないでいてほしい」という願いもある気がする。
・普通に激励として読めました。
投稿者さんによれば、寄せ書きをくれた人は「すごくいい先輩だった」とのこと。
あなたはこの寄せ書きを読んで、どう感じたでしょうか。
同じ文章でも、人によってとらえ方が違うのが、コミュニケーションの難しいところであり、面白いところかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]