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これは『テクニカル悪口』? 先輩からの寄せ書きにさまざまな意見 「普通に激励」

By - grape編集部  公開:  更新:

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メッセージ用紙の画像

文字でのコミュニケーションには、さまざまな誤解や感情の行き違いが発生するものです。

表情が見えないぶん、勘違いが生まれてしまうこともあります。

先輩からもらった寄せ書きが多分…?

@Kuroly7さんが、Xに公開したエピソードに、注目が集まりました。

投稿者さんが、あるラボに所属していた時のこと。卒業する際に、先輩からこのような寄せ書きをもらったそうです。

メッセージ用紙の画像

忖度しない姿勢が最高でした。

社会的責任を負った時、お互いどう変化するのかを楽しみに、また会いましょう。

先輩が投稿者さんを思って書いた、素敵なメッセージとして読めるでしょう。

しかし、時間が経ってから読んだ時、投稿者さんは寄せ書きをこんな風にとらえました。

「今見ると多分、『テクニカル悪口』だと思う」

悪口だと思われないように書いた、『テクニカル悪口』だというのです!

確かに、「忖度しない姿勢」はいい換えれば、「遠慮がない」「自己中心的」という意味にもとらえられるでしょう。

「ラボでは許されていたけど、社会に出た時はどうかな?」というトゲのあるメッセージにも、読めなくはないかもしれません。

投稿者さんが公開した、先輩からの寄せ書きにはさまざまな声が上がっています。

・皮肉がきいていますね。

・うーん、悪口というよりかは、『投稿者さんのことをよく見ていた人』なんだなと思いました。

・『テクニカル悪口』でもありながら、きっと、近くで見ていた者の愛情でもあると思いますよ。

・「変わらないでいてほしい」という願いもある気がする。

・普通に激励として読めました。

投稿者さんによれば、寄せ書きをくれた人は「すごくいい先輩だった」とのこと。

あなたはこの寄せ書きを読んで、どう感じたでしょうか。

同じ文章でも、人によってとらえ方が違うのが、コミュニケーションの難しいところであり、面白いところかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@Kuroly7

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