ピザ屋のアルバイトが客へ送った手紙、その内容が「心に刺さる」
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- 出典
- @gi_gi_87
Twitterで「感動した」「世の中捨てたものじゃない」と反響を呼んだ投稿をご紹介します。
ある日、宅配ピザを受け取った投稿者(@gi_gi_87)さんの元に、配達をした青年が血相を変えて戻ってきました。
ただごとではないと投稿者さんは外へ出ると、そこには側溝にはまり立ち往生する青年の車が。
投稿者さんは青年と協力して脱輪した車を救出し、なんとかその場は収まったそうです。
その数日後、投稿者さんの元へ『あるもの』が届きます。
突然のお手紙すいません。
11月20日金曜日21時頃、車のタイヤが側溝にはまり、抜け出せなかった時、一緒になって助けてくださり、 ありがとうございました。
食事中にも関わらず、また夜の遅い時間にも関わらず、すぐに駆け付け泥まみれのタイルなど持ち上げ、細かく指示を仰いでくださったこと、本当に胸が熱くなりました。本当に感謝をしています。
(投稿者さん)のように、私も困っている人がいたら、すぐに助けようと思いました。
今回くださった恩を直接返すことは難しいかもしれませんが、いつの日にか返せればなと思います。
この度はお騒がせしてすみませんでした。そして、本当にありがとうございました。
送られてきたのは、救出した車に乗っていたピザを配達した青年からの手紙だったのです。
丁寧に書かれた手紙には、ピンチを助けてもらったことへのお礼と「今度は自分が困っている人を助けたい」という思いがつづられていました。
青年はきっと、脱輪してパニックになっている時に助けてくれた投稿者さんへどうしてもお礼がしたいと思い、この手紙を送ったのでしょう。
青年が書いた手紙の内容に、多くの人が心打たれ、たくさんのコメントや『いいね』が寄せられました。
・素敵なお手紙。しあわせのおすそ分け、ありがとうございます…!
・字がすごくきれい。きっとお兄さんの心もきれいなんだろうな…。
・ネットの時代だからこそ直筆の手紙が心に刺さりますね。きっといっぱい考えて、用意したんでしょうね。
・読んでいて目頭が熱くなりました。手紙だからか、感謝の気持ちが真っ直ぐ伝わってくるように思います。
メールやSNSの普及によって、手紙を書くよりも手軽に相手へメッセージを送れるようになりました。
しかし手紙は、言葉だけでは伝わらない『想い』までも届けられるものなのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]