折り紙1枚でできる実用的なボックスの作り方 「すげぇ作りたい」「ちょうどいい」と反響
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キャンディーや小さなお菓子を、数個だけ渡したいという時に、何か入れ物を用意したくありませんか。
しかし、一般的な袋だと大きすぎたり、用意するのが面倒だったりするでしょう。
簡単な包装をして渡したい時だと、わざわざ買いに行くのが億劫(おっくう)かもしれません。
そんな時、正方形の紙が1枚あれば、かわいい蓋付きの箱を作ることができます。
折り紙1枚でできる実用的な箱の作り方
YouTubeチャンネル『Sweet Paper の新作おりがみ』では、折り紙1枚でできる立体的な箱の作り方を紹介。
はじめは手順が難しく感じるかもしれませんが、覚えたらパパっと組み立てることができるでしょう。
まずは、こちらの動画をご覧ください。
まずは、折り紙を四角形になるように折って広げたら、次は中央に向かって折りすすめます。
「手先仕事に自信がない…」という人は、折り目をしっかり付けておくと、この後の作業がラクになるかもしれません。
小さな四角ができたら、そのまま中央に向かって長方形になるように、上下を折ります。この作業を、2回おこなってください。
折り目が付いたら一度広げて、折り紙の端を折っていきます。動画を見ながら、ひし形のような形にし、ボックスの蓋の部分を作成。
はじめに付けた折り目に沿って、折り紙を立体的にしていきます。
筆者が作った時は、折り目をしっかり入れていたことによって、組み立てやすくなりました。
立体的になったら、裏返しになっている蓋の部分をたわませて、折り目の間に差し込んで蓋をします。
実際に作ってみると、キャンディーを数個入れたり、細々としたものをまとめたりするのにちょうどいいサイズ感で仕上がりました。
最初は難しく感じましたが、2回目以降からは簡単に作れたのでおすすめです。
視聴者からは「ちょうどいい大きさ!簡単にできた」「すげぇ作りたいと思った」「かわいい!」などの声が寄せられていました。
はじめは難しく感じても、作っていくうちに慣れて、簡易包装の定番となるかもしれません!
少し大きなお菓子などを入れたい時は、正方形に切った画用紙を使うといいでしょう。
まずは、実際に作って実用性を感じてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]