「『ロマンティック』おばさんになりたい」 62歳女性の投稿に「憧れます」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
2025年2月下旬現在、『ロマンティックおばさん』というワードが、ネット上で話題になっています。
過去に、ある雑誌のコラムで「花柄のトップスは間違えると『ロマンティックおばさん』になってしまう」と表現されていたことが発端です。
Xでは、「『ロマンティックおばさん』のほうがいい」「むしろ憧れる」といった声が多く上がり、言葉の響きのよさも相まって盛り上がりを見せました。
還暦の女性「私も『ロマンティックおばさん』になりたい」
同月21日、はる。(@chikuchiku_1221)さんは、Xを更新。
同月現在、62歳のはるさんは『還暦ファッショニスタ』として、自身が好きな服を着ている姿をSNSに公開しています。
還暦の母親が『ギャル服』を着たら? 写真に7万『いいね』!
はるさんは「私も『ロマンティックおばさん』になりたい」とコメントして、2枚の写真を公開しました。
はるさんなりの『ロマンティックおばさん』なファッションがこちらです!
どちらの写真もカラフルで、ポップな柄のワンピースや、透け感のあるスカートに目を惹かれるでしょう。
メガネやネックレスなどの小物も、ファッションに合わせて変えられています。
はるさんは『ロマンティックおばさん』を「『現実離れした、甘美な雰囲気のおばさん』ってことでしょ?」と独自に解釈し、「無敵じゃないですか」と語りました。
いくつになっても、好きなファッションを楽しむはるさんの姿に、多くの人が胸を打たれたようです。
【ネットの声】
・かっこいいです!魅せ方がもはや芸術だなー。
・な、なんて素敵なんですか…!自分の世界観を大事にされているのが伝わってきます。
・かわいいです!理想だし、憧れます。
・感動しました。最高峰の素晴らしい着こなしですね。
さまざまな『雑音』が入ってくることで、自分の『好き』を大事にすることが難しい、現代。
他人を揶揄(やゆ)するような言葉も、ポジティブなワードに変えてしまう、はるさんの姿に多くの人がパワーをもらいました!
[文・構成/grape編集部]