還暦の母親が『ギャル服』を着たら? 写真に7万『いいね』!
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「61歳だけど『EMODA』のギャル服を着てみたかった」
こんなひと言とともに、X(Twitter)に投稿された1枚が話題になっています。
写真を投稿したのは、2024年現在61歳になる、はる。(@chikuchiku_1221)さん。
娘さんから借りたという、ファッションブランド『EMODA』のトップスを使ったコーディネートを公開しました。
若い女性からの人気が高い『EMODA』の洋服を、はるさんはどのように着こなしているのでしょうか。
こちらをご覧ください!
まるで貴婦人のよう…!
ふんわりとしたパフスリーブがかわいらしい、こちらのトップスが、『EMODA』のものだといいます。
はるさんが合わせたのは、鮮やかなブルーのタートルネックにピンクのネックレス、そしてカラフルなデザインのスカート。
キュートでありながら、どこか上品なコーディネートに仕上がっており、街中で見かけたら目を奪われてしまいそうですね!
はるさんのコーディネートはまたたく間に拡散され、7万件を超える『いいね』を獲得。
「お似合いです」「素敵すぎる」といった絶賛のコメントが相次ぎました!
・ギャル服が貴婦人に!!!美しいです!
・ひと回りくらい若く見える…!少なくとも61歳には見えません!
・品があってかわいい~!こういう歳の取り方をしたいです!
・年齢に縛られず囚われず「着たい服を着る」のは素敵。自分の気持ちに正直でありたいです!
61歳の『還暦ファッショニスタ』が大切にしていることは?
普段から『還暦ファッショニスタ』として、好きなファッションを楽しんでいる、はるさん。お話をうかがってみました。
――普段から娘さんのお洋服はよく借りられるのですか?
借りているほうだと思います。
Instagramの撮影の時に「私の服だけでは何か足りないかな?」という時に借りています。
――コーディネートを決める時に大切にされていることを教えてください。
『その日の気分に忠実に』ですね。
「今日何を食べようかな?」という気持ちに似ています。
あとは派手な服を着ているので品が悪くならないように気を付けています(治安が悪いのはOKです)。
年齢を理由に、さまざまなことを諦めている人は多いはず。
ですが、はるさんの生き生きとした表情を見れば『自分の好きなことを楽しむのに、年齢は関係ない』と、感じるでしょう。
好きなファッションを楽しむはるさんの姿は、多くの人に勇気を与えたようです!
[文・構成/grape編集部]